未だに本命のログソフトは“LOGCSW98”なのだが、去年の2月下旬から行ったトライの結果を踏まえ、今後は“TurboHAMLOG”を使うこととした。あれから1年半を迎えようとしているが、いよいよ本格的な使用場面が訪れそうなので、アマチュア無線歴30年目という遅ればせながらのタイミングで練習を始めた。
一応、先週から運用を再開しているので、まずはその時のQSOデータを入力してみる。見慣れない入力画面やQSOデータ一覧に戸惑いながらも、手探りで入力してみる。それで「色々と環境設定が必要だな~。」と感じたが、最も疑念を抱いたことが「運用地(QTH)の入力って、本当にこうするしかないの?」だ。
と言うのも、相手コールサインを入力後にQTH欄に相手運用場所のひらがな頭文字を入力しても、その候補が出て来ない。そこで色々調べた結果、F5キー(市の場合)やF9キー(村の場合)などを押してから専用の入力欄を表示させて頭文字を入力するらしい。なので正直「ウソやろ~?」となっている。
その理由は、当時「HAMLOG式の入力~」などと言われていたLOGCSWでは、Fxキーを押さなくてもひらがな頭文字をデータ入力欄に直接打ち込むだけで、相手方の運用エリア内で該当する市区町村の候補が全て出てくれたので、「HAMLOG式の入力~」の本家本元?であるTurboHAMLOGも当然それでイケると思っていた。
ところが現時点では上記の結論になっており、もしも裏ワザと言うかLOGCSW相当の手数でQTH入力が叶う方法が有るのであれば、是非ともアドバイスいただきたい。
まぁ他にも慣れないことは多々有るが、今はトップシェア(←客観的な根拠は無いが、多分間違い無いかと。)のログソフトをマスターすることで円滑なハムライフに繋げたいと思う。
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