JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart5(大糸線 根知-小滝)

2016年03月16日 19時08分38秒 | 大糸線

季節によってバラツキはあるが、月に2~3回のペースで通っていた大糸線。保存ファイルを見る限り、この日は夜明け前に自宅発(高速使用の有無は不明)でAM中盤まで撮影したようだが、天気はイマイチ(曇り、川が増水&濁り中)で、お昼前までに撮影は打ち切った模様。まぁ、近いから…。

■大糸線 根知-小滝(撮影日:2004年5月22日)
大糸線の撮影では、既に幾つかの行程パターンが成立していた。しかし毎回それに沿ってばかりでは面白くないので、特別お目当てが無い時で気が向けば、新しい撮影地を模索することも有った。UP写真はその1つである。

場所は根知駅から約2.5km。根知駅からR148に出て小滝方面に進み、大前トンネル入口へ。その右手に分岐している旧R148を30mほど進み、左手に現れる階段から。大糸線は大前トンネルの上を横断しているので、根知駅方面を向くとUP写真のような風景が見える。

我ながら、「相変わらず車両の大きさが読み切れていない作例だ。」と思う。それと被写体が来る前に試し撮りした写真を見ると、左奥に写っているトンネルを抜けた直後には、UP写真右側にあるような柵やコンクリートは無い。そこで思ったのは、もっとトンネル側に車両がいる時に撮影して、柵とコンクリートをカットできないか?ということだ。これは4月下旬以降の緑感が出始める頃などに、12年ぶりに行ってみるのも面白そうだ。車両は平成版になってしまうけどね。


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