新年を迎えるも、今日の時点でまだ撮り鉄は無し。と言うか昨年末にUPした記事が直近ネタなので、現在ブランク3か月目に突入している。それプラス雪が積もらない、他諸々の理由により、この週末も撮り鉄は無し。そんな中、今日は他諸々の理由の一部が無くなったこともあり、久々に過去ネタを漁ってみた。
■北陸本線 西入善-生地(撮影日:2005年1月3日)
この頃はとにかく鉄道に無関係な人工物、特に建物の写り込みを目いっぱい避けるスタンスだった。このため富山県内の北陸本線の撮影および撮影地を探すのには、特に苦戦する羽目になる。そんな中、下手クソなネット検索で偶然見つけた作例を参考にトライしてみた撮影の1つだ。
場所は生地駅から約400m、北陸本線とr2が接近している辺り。線路のアウトカーブ側で、法面の途中まで登って撮影した。なおバックに写っているトラス橋は、黒部川の橋梁だ。
この日は臨時はくたか@489系をメインターゲットにして臨んだが、撮影条件がフルオートモードだったためシャッター速度が遅すぎて見事に失敗。結果的にその約7分後に現れた普通列車が、一番まともに撮れた写真となった。
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撮影当時は今年同様、1月上旬に積雪が無い年だったようだ。ネタ漁り当初は適度な積雪モードをイメージしていたが、結果的に今シーズンに似た雰囲気を選んでしまった。UP写真は元々緑が無い所と言うか、そういう構図なので枯れ枯れモード感は比較的少ないが、やっぱり冬は少しでも雪が積もっている所を撮影したい。撮り鉄に限って言えば、今後の降雪&積雪に期待したい。
あとUP写真に対して記事作成直前に「ここで再び撮るとすれば、真夏の青空or夕焼けがイイかも?」と感じたが、余程のビッグイベントが無い限りは新ネタ感が出ないと思う。今更ながら「ボンはくたかを仕留めきれなかったことは残念だったな~。」と。まぁイイ想い出です。
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