JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart24(神岡鉄道_神岡線 漆山-神岡鉱山前)

2017年10月22日 06時56分44秒 | 神岡鉄道

この週末の天気は最悪だ。原因は言うまでもなく台風21号なのだが、結果的に今日10/22は全国的に雨~大雨の予想だ。行き先が近所で帰宅まで数時間のお出かけだったら“いつもの~”だと思うが、遠くでお泊り&目的地が屋外だと、“ちょっとね~”だよな~と。

当初、雨さえ無ければ新潟県内、紅葉の様子次第では福島県内の只見線で1~2ショット(10/21-PM~ロケハン&お試し撮り、10/22本チャン)と考えていた。が、百歩譲って撮影は何とかなっても、帰りに大雨に遭遇というリスクが排除できず、今回は断念した。

ところで上記の行程を踏まえ水曜日に期日前投票に行って来たのだが、そういう意味では空振りになってしまった。ちなみに今回は出口調査に遭遇できず。もし遭遇したら記入前の用紙でも撮影しようと思ってスマホ持参で行ったのに、これも空振りに終わった。

と言うことで新鮮な鉄分が強制お預けとなり、備蓄から1枚つまむことにした。

■神岡鉄道_神岡線 漆山-神岡鉱山前(撮影日:2006年10月22日)
前回にUPした“県境跨ぎ撮影(飛騨中山-猪谷)”の次に撮影したショットだ。ここは以前からネットで作例がUPされていたが、場所の特定には至っていなかった。そこへ例の撮影地ガイド@RM誌に掲載され、リトライを決めた。でも結局は自力で発見できずと言うか、同業者が撮影地付近を歩いている場面に遭遇したことで従来よりも注意深く探すように促されて、ようやく発見できた。

場所は漆山駅から約2.5km、R41を神岡鉱山前方面に向かうと“⑨東漆山洞門3”と掲げてある(“⑨”は単なる通し番号だと思う。それプラス、英語併記。)洞門が有る。その洞門の南側(神岡鉱山前側)でR41がS字カーブっぽい感じになっている辺りから。この付近、車道と歩道を仕切っているコンクリートが丁度走行ロケハンの視界を妨げる感じの高さがあり、左ハンドルorよほど座席が高いクルマでないと走行ロケハンでは見つけにくい感じだった。

本当は車両が真っ正面を向いている構図をイメージしていたが、それが叶う立ち位置は既に同業者に押さえられており断念、その左隣から撮影した。まぁ同業者(隣の人だったかは不明)が歩いていたお陰で発見できた撮影地なので、贅沢は言えないな…。


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