たぶん私が病気ネタを書くのは初めてだと思うが、結果的に予想外の経緯だったので徒然書いてみる。
■6/7(金)?
場所をスポットな表現に出来ないが、左脇の下側あたりが何となく沁みる感じがした。鏡で見てみても、何もなっていない。
■6/11(火)頃
左胸の下側に赤いできものを数個発見。思い当たることが無く「あせもかな?」「それともダニに噛まれた?」と。とりあえず洗い漏れが無いように、意識してお風呂に入る。
■6/13(木)頃
赤いできものの数が増えているのと、左胸の裏側付近の背中にも同じ感じのできものを発見。この時点で上記2つの推測は否定するも、相変わらず思い当たることは無い。
■6/14(金)AM
職場で始業前に偶然“某友人BLOG”を読んで、「ええっ?」って。すぐにネット検索してみる。その結果、全ての記述が一致するので、赤いできものは“帯状疱疹(たいじょうほうしん)”の可能性が高いと判断。上司に申し出てPM休をいただき、受診(→この時点で訪ねる病院は未定)のため帰宅する。
■6/14(金)PM前半
帰宅して母親に話すと、驚愕の事実が。①自分も15~20年前になったことが有る、②かかりつけの某病院(ただし皮膚科は掲げていない)で大丈夫、③当時14000円ほどかかった、と。全てが想定外の情報だったが、かかりつけの某病院であれば混雑はしないので、少し楽な気分になった。
■6/14(金)PM後半
高額支払いを想定して財布にお金を補充してからかかりつけの某病院に行き、一目見て“帯状疱疹”と診断され、諸注意を聞いた後に薬を処方される。支払いは元々通院していた別件ネタを含めて4040円とのことで、内心ガッツポーズ。処方された薬がジェネリック医薬品であることが大きいようだ。某病院から帰宅して、今度は父親に話すと「自分も30~40年前にかかった!」と。なんとウチ中して…、であった。
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と言うことで今は、痛いのに耐えながら薬を飲み始めたところ。1週間欠かさず飲んでいきます…。
私も20代の頃に経験し同じ症状でした。
私の場合は家庭の医学という本で見て大体の予想が出来たので最初から皮膚科に行きました。
塗り薬と痛み止めを貰いましたが神経の上に出来るため歩くのも痛みで息が詰まりそうでした。
1週間ほど仕事を休みましたが今でも少し跡が残っています。
今年は家族が同様に発症し皮膚科に行きましたか今は色々と薬が有るようで思ったよりは症状が軽く(水疱はそれなりに大きくなったが)済んだようです。
過去に水疱瘡に掛かった人が免疫が落ちてきた時に発症するとも聞きました。
お大事にしてください。
恥ずかしながら両親とも発症実績が有るのに、私だけがあらゆる意味で何も知りませんでした。
なので早期対応のチャンスを逃してしまい、処方された薬を飲み切る頃にどうなっているのか?が、現在注目しているところです。
月の中旬後半に「このタイミングで14000円は痛いな~。」と思いましたが、ジェネリック医薬品のお陰で実質4000円を切ってくれ、助かりました。
発症条件は仰るとおりで、私もズバリだったんだと思います。
とりあえず1~2週間、耐えていきます。お気遣いありがとうございました。