2か所目の“いなほ”撮り鉄は、佐々木駅周辺で撮影地を探した。と言うのも、何年か前に私の大切な友人であるすけーるさんから「(列車内から)佐々木駅の近くで、撮り鉄を見た。」的な話を聞いたことがあった。このinfoを頼りにネットで検索してみるも、上位に出てきたのは作例のみで撮影地に直結する情報を得ることはできなかった。仕方が無いので前日の日没前に現地をロケハンして、作例の1つと思われる所に遭遇できた。
■白新線_黒山-佐々木(撮影日:2014年6月15日)
その作例はUP写真とは異なり、インカーブであった。そこは今回“いなほ”で臨むこととし、その前に来る「きらきらうえつ」をアウトカーブで撮ってみた。と言うのもpart32の撮影地へ行く前(4:30過ぎ)に、インカーブ撮影の場所取りをしておいた。その際に使用した古い三脚が1番手の三脚のセッティングを終えた際に余り(要するにお役目終了)、それを再利用できたことがUP写真の撮影につながった。
場所は佐々木駅から約400m、農道?@稲荷踏切の北西側から。立ち位置の後ろには佐々木駅のホームや列車が見える。
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UP写真に対して線路左側にある標識および、上側にある別の架線をカットすることを優先したため、思ったより車両が真ん中気味の位置になった。それと車両の一部が予想以上にハイライト表示で引っかかってしまった。どうやら見た目より明るさがあったようだ。曇りの日でもそれなりにシビアな所があるようで、今後の注意点に加えたいと思う。
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