今日は朝から職場にいる。現在担当している仕事が明日着で出荷しなければいけないからなのだが、私の担当範囲は既に完了している。(担当業務が“マシニングセンタ用NCプログラマ”なので、このタイミングで終わっていないと大問題である!)要するに製品の出来栄えの確認と、不測の事態に備えて念のために待機しているということだ。
そこで9月受領分のQSLカードと交信データファイルを職場に持ち込んで、受領処理をしながら待つことにした。使用ソフトは、LOGCS。既に職場でよく使う2台のパソコンにLOGCSがインストール済みだ。上司からは「何でも好きなことしとって。」とのことで、遠慮なくそうさせてもらう。ちなみにこの上司は、マシニングセンタ歴25年のベテランで、社内で唯一“技師”の肩書きを持っている。
さて、今日は通常どおりに出勤して、昨晩(正確には今日の午前1時)に無人運転加工した製品の出来栄えを確認。OKだったので、あとはカードの処受領理に入る。途中に長時間の中断が無かったお陰で、昼過ぎには処理を完了できた。今回処理したカードので感じたことを列記をしてみる。
(1)運用場所に、“旧○○市移動”と書いてある。もちろん現在の市区町村名は書いてない。
→これって単なる“紙くず”じゃん!しかも手書きのカードなのに…、もったいない!
(2)ホームページやブログアドレスの記載が一頃より減った?
→流行った時期もあったが、ほとんどが続かず終了したのかな?
(3)事故防止の保険カード?が増えた?
→既に受領済みのカードが再び届くもの。それともこちらに再送を促しているのかな?そんな時は、その旨書いて欲しい。
(4)和暦記入のカードがある。
→戦前生まれの方からの手書きカードに多いかな?これは西暦記入がいいな~。
(5)Y2k問題を抱えている?
→無線は商いでないから仕方が無いんでしょうけど、そろそろ何とかして欲しいな…。
今日は11月の末日、また数日後には次のカードが届く見込みだ。早めの処理を行わないのがいけないのだが、溜まっていないのもつかの間のようね…。
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