JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

息切れかい?

2009年11月15日 21時56分48秒 | いつものQSO

今日の富山は、夜明け前から暴風警報が発表されており、けっこう強い風が吹いている。雨は強めのが断続的に降っており、無線をやるためには雨雲ノイズにご遠慮いただきたいといったところだ。

さて、朝食後にFT-1021Xを立ち上げ7MHzSSBをワッチするが、相変わらずの国内スキップ状態である。とりあえず聴いていても仕方がない感じなので、AMラジオ(648kHz)に切り替えて午前中は終わり。

午後から再び7MHzSSBをワッチ、1や7など比較的近いエリアが聴こえているので、拡張帯でCQを出してみる。3回目くらいのCQで宮城県からCALLいただき、まずは双方RS59でQSO成立。相手方はマンションの屋上(35mH)にダイポールとのことで、非常に安定して聴こえている。これに安心して展開はラグチューモードとなっていたのだが、15分ほどして急に聴こえなくなった。周りも静かになっており、残念だがフェードアウトしたようである。

「夕方ならまだしも、日中くらいはもう少し息の長いCONDXであってもよいのでは?」と感じる展開だった。


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