JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2015part3(北陸本線 市振-越中宮崎)

2015年02月08日 15時45分38秒 | 北陸本線系

朝イチの撮影を終え、とりあえず東へ向かう。メインは“北越(2号)”プラス成り行きでその他としたいと考えている。東方面とした理由だが元々青海近辺で順光となるPMの撮影ができないかと考えていたことと、“北越”が富山県内入りする時刻が10時以降なので、その前の時間を移動に充てることで効率的な流れとしたかったためだ。

で、R8で県境を越えて新潟県入りした直後、たて続けに2名の撮り鉄(三脚やカメラバッグを持っている歩行者)を見つけた。これを見た私の思考回路は「今日の北越2号は、K1かT18のいずれかが充てられている!」となり、その瞬間に次の撮影地が決まった。

■北陸本線 市振-越中宮崎(撮影日:2015年2月7日)
撮影地が決まったとは言え、初めての所である。まだAM中盤なので日陰はどう出るかなど、全てがぶっつけ本番となる。それでも晴れているから海と空の色はOK、これだけでも何とかなりそうな気になれる。

場所は市振駅から約1km、玉ノ木集落内の公園(陸側の方です)付近からから崖を登る階段があり、ルートの2/3程度を登った辺りから。階段とは言え序盤の傾斜がきつく、ヘナチョコな私的には“心臓破り”というフレーズが浮かぶ…。(笑)

懸念していた日陰だが、カットするとバランスが崩れるので断念し“その時”を待つ。案の定やって来たのは国鉄色@K1編成、思考回路は正常に動作してくれたようだ。K1編成に関しては色々な情報と言うか憶測があったので廃車も覚悟していたのだが、とりあえずしばらくは大丈夫ということか。まぁ油断はできないけど。

-・・・-
ところで、私の次に来た同業者から「今日の上り“はくたか”は、8号からスノラビ3連チャンだ。」との情報を得た。私も久しくスノーラビットはまともに撮影していない。移動時間を考えながら、次の撮影地はスノーラビットが確実に撮れる所を模索してみよう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 撮り鉄2015part2(北陸本線 ... | トップ | 撮り鉄2015part4(北陸本線 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北陸本線系」カテゴリの最新記事