ハンディー機をデスクにセットする手段は以前から試行錯誤を繰り返してきたが、最終的には市販品のスタンドを使うスタイルに落ち着いた。今回久々にFT-104が加わり、そのスタンドをジャンク箱から掘り出して掃除した。
具体的には15年以上前(だと思う)に第一電波から出ていたHB100という型番で、ベルトフックとバッテリーの下面でハンディー機を支えて、前後の姿勢(傾き)を適当に決めて蝶ボルトでロックするものだ。これだとただの板金なので、スタンド後部に曲げおよび穴抜き加工にて、MJなどのコネクタを付けたケーブルなどを取り付けることができるように設計されている。(実際には200mmくらいのMJ-BNCP変換ケーブルが付属している。)
今回は1200MHzのハンディー機なので、この変換ケーブルは使わずにBNCPコネクタを付けた5Dのケーブルを準備しようと思う。また、ベルトフックが付属していなかったので、とりあえず黒のインシュロックでスタンドに固定した。インシュロックで見た目が若干悪いが、これは仕方が無いところだ。どこかでベルトフックを見つけたら、即お買い上げとしておこう。
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