ちょっと緊急割り込み…、見方によっては愚痴かもしれんな…。
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アマチュア無線活動において、交信証明としてBURO経由でQSLカードを交換なさっている方は、私を含めて沢山いらっしゃると思う。そして昨今のBUROは、依頼量が仕分け&発送の処理能力を上回ってパンク状態に陥っていることもご存じだと思う。
このBUROの輻輳状況は基本的にNGだと思うが、これに耐えられなく(待ちきれなく)なって月締めでSASE処理するので、それに返信&BUROに送らないで欲しい旨、先月のSASEで要望してきた方が現れた。これはつまり、毎月1回でもQSOして、相手方がそのQSLカードを欲しい場合は、毎月SASEで届く&こちらが対応(印刷&SASE返信)することになる訳よね。う~ん、正直これは勘弁して欲しい。
その理由(事情)を順番に述べると、①私がプリンタを常設(保管)している部屋ではログデータを取り扱っていない、②発行するQSLカードは別の部屋で保管しているプリンタを持って来て(2F→1Fに運ぶ)約半日かけて印刷、③作業は印刷ボリュームを見ながら1~3か月の間隔で行う、④そのタイミングに合わないときは1件?数件?のSASEのために印刷段取りが毎月発生?「おいおい、勘弁してよ~。」、となる。
なので、これらの事情を説明&このタイミングで一緒に印刷して、そこから抜き取ってSASE返信することは可能なので、最悪4か月待ちになることもありえる旨を説明する書面を作成。今回は偶然にも印刷するタイミングに合っていたので、数日中にQSLカードと書面を送付しようと思う。
私もQSLカードを交換するアマチュア局の免許人なので、入手に1年なんて待てないという心情は大変理解できるが、だからと言って私が自分のやり方を手間が増える方向に変えてまで、その方針に応える義理や義務は無い。
改めて申し上げる。私は“月刊SASE”を申し込んでいませんし、今後もそのニーズは有りません。まぁそういうことなので、当アマチュア局に対して購読契約月刊誌の如く周期的にSASE送付をご検討の方は、本記事の内容を是非ともご理解いただきたいと思います。どうぞよろしく。
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