JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

FT-891M本体をラックに収納

2021年05月08日 10時12分11秒 | シャック構築

今日(5/8)は、モービル内にFT-891を立ち上げてから5日目になる。この経過日数は各記事の投稿日と合わないが、実際の検討や作業を行った日は、FT-857DMセパレートパネルとの比較が5/1(土)、純正パネルブラケットの使用可否検討が5/2(日)、取り付け位置の模索と自作ブラケットの製作&組立が5/3(月)、セパレートパネルの設置が5/4(火)の5時台から。

なので、GW中の運用報告のうち5/4(火)と5/5(水)はFT-891Mによるもので、連休明け後も通勤や帰宅時にワッチやQSOが行えた。この時系列カミングアウト、何だか“後出しジャンケン”っぽい感じはするが、BLOG開設以来の記事管理スタンスで1日1件の投稿にしているため、お許しいただきたい。

そしてリグ本体のラック収納を、本日5/8(土)の5時台に行った。それまでは格子天板の上に適当にと言うか、脚1か所を格子穴に引っ掛けただけの仮置きだっが、4日間の運用で「このリグ、使える!」と感じたので、きちんと収納することにした。ちなみに、作業前のラックはこんな感じ。

作業は単純で、①格子天板を取り外して軽く掃除する。②ラック左側に収納していたDC-DCコンバーター@ALINCO_DT-930MCを撤去する。③FT-857DMの取り付け位置を参考にFT-891Mを取り付ける位置を決めてケガキする。④純正モービルブラケットを木ねじで取り付ける。⑤モービルブラケットにFT-891M本体を取り付ける。⑥格子天板を取り付ける。⑦ケーブルやコード類を接続する。⑧リグを起動して動作チェックする。以上だ。

これでブレーキ操作やカーブ走行などで、リグが何かと衝突することは回避できる。動作もバッチリだったので気分もスッキリ、安心して使っていきたい。それにしても、FT-857DMとFT-891Mの2台をモービルに搭載してる人の話って聞いたことないな…、まぁいっか~。


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