![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/54/8d7ff1d6d77f73894cf88374986e34e5.jpg)
シエンタはコンソール部が通路?という位置付けなのか、基本的には何も無い。それで、当初はここに同軸切替器を設置して、運転席あるいは2列目座席から手を伸ばせばリグ2択&アンテナ2択が出来るようにしていたけど、それらを駐車モービルシャック棚の側面に移設したため、今度はUP写真のようにコンソールボックスを置いてみた。
仕様はシンプルで、USB端子やイルミネーションなど電源を要するものは一切無く、両端にドリンクホルダーとスマホ用の溝、それらの間は上面に片開きのフタが付いているがらんどう(小物収納)という、地味なものだ。
設置は単純で、がらんどうのフタがアームレストに干渉しないギリギリの所まで後ろ側に下がらせて置くだけだ。う~ん、ハンドマイクの取り出しがやりにくくなったけど、ドリンクホルダーを2個得たことの方が大きいので、これは妥協だな。
そのドリンクホルダーは、2個中1個が必然的に後ろ側のセンターになる。今回のコンソールボックス設置、実はこれが一番の目的で、残る1個@運転席側はオマケだったりする。
と言うのも、2列目座席のお茶置き場はスライドドアのポケットしか無く、席替え時に取り出し忘れて運転を始めると、お茶を飲みたくても手に取ることが出来ず、信号待ちなど対処可能なチャンスが訪れるまで我慢するしかない。そこで、定位置をコンソールボックス後ろ側にすることで、シチュエーションの縛りを無くすことが出来る。
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今回のコンソールボックスの設置によって、お茶の置き場を考えなくてもよくなったことと、ドアミラー側のエアコン吹き出し口付近の置き場を使わなくてもよくなったことが、得られた効果だ。(経験なさった方にはご理解いただけると思うが、窓の近くって陽当たり良好過ぎて、冷たい飲み物がすぐに温くなるのよね~。)と言うことで、結果オーライであります。
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