想定外と言うか、初めて本気で記憶に無いと感じた瞬間というか、何とも何ともである。何日か前に総務省北陸総合通信局（以後「総通」と表記する。）から「電波利用料納付のお願い」というハガキが届いた。「これって督促状？」とも思ったが、どうやらその1段階前の案内のようだ。いずれにしても、全部漏れなく納付していたつもりの私にとっては、当然「？？？」である。
私は合計3つのアマチュア局を管理していて、それぞれ電波利用料の納付方法が異なっている。したがって納付用の伝票、口座引き落とし前の通知、引き落とし後の通知など、関連する数種類の郵便物が毎年届いている。この状況が仇になったようで、今回の督促状が誤りと言い切るための記憶が無い。要するに払った記憶も無ければ、踏み倒した記憶も無いということだ。結果的に何らかの勘違いで納付用の伝票を納付前に廃棄してしまったのか、あるいは届くはず郵便物が届いていないのか、考えられる原因はこの2つくらいだろう。
考え続けても意味の無いことなので、仕事の合間に総通へTELし、納付用の伝票を再発行してもらうように話を着け、今朝、コンビニで300円を納付した。個別決済レートでの試算だが、総通には300円のために210円（＝80円×2回＋50円×1回）の郵便費および諸経費を発生させたことになる。精神論レベルの対策は大嫌いな私だが、総務省からの郵便物は安易に廃棄しないように注意するしかないようだ。
アクセス
トータル
ランキング
(^^)
私の場合、電波利用料は毎年払うのが面倒くさいので再免許の申請時に5年分まとめて先払いしています。
弟は逆に毎年納付ですが自分は忙しいからと言って、結局は私が払い込みに行く始末。
毎年、封筒が送られてきますが納付済みなので中身は確認するだけです。
＞今日7MHzを聞いていたら～
そうでしたか。今日の富山は雪雲ノイズが断続的に発生していたので、全てCALL側で運用しました。受信環境が整いにくい季節になりました。
＞5年分まとめて～
これ、3局の内どれか忘れましたが、過去に1度失敗したことがありまして…。タイミングがNGだったみたいですが、当時の電監から説明を聞いても理解できませんでした。再免許手続きと同時に等、間を空けずにやったのに「じゃあ、何時やれば受理されるの？」って感じで。まぁTELでのやりとりだったので、面と向かって直接話を聞けば分かったかもしれませんが…。
－・・・－
本文にもざっくり書きましたが、当時の行き着けの郵便局に頼まれて1局は口座自動引き落とし、残りの2局は毎年納付しています。何故こんな状況になっているかというと、口座自動引き落としの手続きの後に2アマを取得して1局増やしたり、社団局を管理するようになったりで、現在に至ります。この口座自動引き落とし関連の郵便物が多いんです。しかもコールサインが書いてなくて、免許の番号で書いてあり、封筒で来たり、ハガキで来たりで見た目もバラバラ。今回は何かに紛れて捨ててしまったんだろうと思っています。本当に見た、納付した＆捨てた記憶が無く、参りました。
ただ、これって更新と一緒に前納とはいっても別の手続きというか、たしか更新の時に前納しますと言って書類を出して納付手続きは別だったと思います。
昨今は更新も電子申請になっていますので、払い込みと書類が別なんで判りづらいですよね。
口座引き落としにしておけば世話が無いのかもしれませんが...(;_;)
＞前納
あれこれ書きましたが、実は相当前に成功した実績もあるんです。だけど次回が約5年後ということで詳細な記憶が無く、特別意識した覚えも無かったので、確かそのまま再免許の書類と同封したら、当時の電監からTELがかかってきたんです。成功した時と何が異なっているのか分からんまま「もういっちゃ～。（←富山弁ですhi）」となったはずでした。これだけ時間（手間）を費やしても5年しか持たないってことで、今の私にとっては、やる価値なしです。コンビニも可ですし。となりました。総通には、どんなタイミングで何が揃えばOKなのか、を分かりやすく提示してほしいものです。