今日(9/23)は、コロナワクチン接種の副反応がまだ残っているが、無理な動作をしないことにして普段レベルの休日を過ごすことにした。そこで、簡易チェックorそれを省略した全長2mクラスのホイップアンテナを、両エレメントに充てるダイポールアンテナでお店を広げて、とりあえずデフォルト測定してみることにした。
色々なパラメーターがあるが、バンドはとりあえず7MHzと14MHz。モードはまだ決めていないが、運用実績と比較することを優先するならSSBにするべきなのかもしれない。エレメントの角度は90°V、130°V、水平180°の3択で、希望は平面的に最もコンパクトになる90°Vだが、SWR&Z次第で妥協が迫られる可能性もあると見た。
ハード的には下から、COMETのタイヤベース、第一電波の伸縮ポール、CQオームのホイップアンテナ用V型ダイポール基台。同軸ケーブルは、コネクターがMP&MP仕様の7MHz用チェックケーブルを使う。これのボトムインピーダンス周波数が7.094MHzなので、計算上は長さ2倍で14.188MHzとなるので、偶然にも今回のバンドにピッタリだ。
これらを組み合わせたものをアンテナアナライザーで測っていく訳だが、結果はすんなり行く展開ではなかった。その詳細は、次記事以降とさせていただく。眠くなってきたので…。
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