JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

アイボール用の名刺

2009年03月22日 16時46分13秒 | 交信記録や書類

先日使い切ったQSLカードよりも先に切れていたのが、アイボール用の名刺だ。私の場合、名刺用紙を購入して自分で印刷している。名刺に載せている情報は、コールサイン、氏名(和英併記)、住所、メールアドレス(jarl.com)、ホームページアドレスで、まぁごく普通の項目である。(電話番号は仕事の都合等で電話に出れないことが殆どなので、あえて載せていない。)しかし単に文字情報だけではつまらないので、以前にTシャツ用にデザインされた10mFM富山のロゴ(青色)と、私が撮った鉄道写真も載せている。

原稿は筆まめで作成してあるのだが、印刷するためにファイルを開くと予期せぬ展開が待っていた。「何と言うことでしょう!コールサインのフォントが違っていて、デザインが崩れているではありませんか!!」一瞬びっくりしたが、原因は容易に予想できた。それは原稿作成当時のパソコンと今使っているパソコンが違うため、使っているフォントがインストールされていなかったからだ。

幸いに当時のパソコンは使っていないがまだ手元にあるので、急遽フォントファイルを取り出すことにする。ところが、ログオンパスワードが中々思い出せず、結局フォントファイルを手に入れるだけで30分弱を浪費した。これはもったいなかった…気を持ち直して、フォントファイルをインストール後に改めて筆まめ原稿ファイルを開いた。新しいフォントが適用されて、元通りのデザインが復活、とりあえず安心。あとは印刷位置とインクの状態を確認して10枚印刷、無事に作業を終えた。

それにしても、最近は名刺の消費が少ない。寂しい話だが、この10枚だけでかなりの期間を繋げそうな気がする。アクティビティを上げて、新しい方と出会う機会を逃さないようにしたいと思う。


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