この岳に生きる

「この岳に生きる」とは僕の所属する山岳救助隊の記念誌の題名です。 北アルプス飛騨側で山と共に生きている僕の見た風景です。

安曇野の旅

2011年09月02日 | 旅行記

P1090383_2 熱いです。

子供たちを連れて、1泊安曇野の旅に行ってきた。

初日は午後から出発。安曇野までは約1時間半。近いものである。

安曇野アートヒルズで息子が吹きガラスの体験をしてみたいというのでグラス作りに挑戦してみた。

ガラスを溶かす釜は2000度もあるので工房はかなり暑かったが、頑張って作りました。

P1090396_2 娘も何か作りたいということでフュージングとかいうものをやって名前のプレートみたいなものを作っていた。

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カッコイイジョッキができました。

とても綺麗なガラス細工がたくさんあってカミさんは見るだけでも楽しそう。

僕はコーヒーでも飲んでまったりすごした。

この日はここだけでホテルにむかった。

着いたらすぐ食事となって落ち着くひまがない。

P1090409_2 テラスで夕食。

夕飯はオープンテラスでディナー。

息子はなんだか緊張した面持ちでいつもより背筋が伸びていて面白かった。

晴れていたら常念岳など北アルプスが見えるはずだったが、生憎曇っていて見えなかった。

P1090428_3 大王わさび農場にて。

2日目。

始めに、またアートヒルズ。息子もカミさんも大好きな場所。またお土産を買っていた。

次に大王わさび農場へ行った。

ここの水は北アルプスからの伏流水でとても澄んでいて冷たい。美味しいわさびができるはずである。娘にとっては面白くもないところだが、わさびソフトクリームを食べたら機嫌が直っていた。

P1090429_2 道祖神前でわさびソフト。

ここでもお土産を買った。

もうお土産は充分でしょう。

ワサビ農場の次はブルーベリー狩りに行った。

小雨が降ってきてカッパを着たがすぐ止んでよかった。

初めてのブルーベリー狩り。甘酸っぱくて美味しかった。

P1090432_2 沢山採りました。

たくさんあるのでジャムしたら美味しそう。

ブルーベリー狩りの次は国営アルプスあずみの公園へ行った。

わずかな移動で安曇野には巡る場所がたくさんある。

美術館などもたくさんあり本当に住みやすそうな良いところだ。住んでミント分からんけど。

ここではあずみの学校という施設で魚の事やアルプス事を学びました。

自宅からそんなに遠くない安曇野。気軽に行けて良いところでした。