ノゲシ[野罌粟](キク科)です。
道端、畑、荒地などに生える越年草で、茎は中空で多数の稜が走り、高さ50~100cmになります。
花期は4~7月で枝先に径約2㎝の黄色い頭花をつけます。葉がケシの葉に似ていることからこの名がついたそうですが、花はタンポポをひと回り小さくした感じですね。
葉の基部が張り出して茎を抱きます。丸く張り出すオニノゲシとの違いのひとつだそうです。
茎を折ると白い汁が出ますが、肌につくとかぶれる事もあるようです。子供が花を採って遊ぶときなど注意が必要ですね。
花期に全草を採って乾燥し、水で煮出して飲むと健康に良いそうです。柔らかい若芽は水に晒してから、天ぷらなどにして食べると美味しいそうです。
道端で健康を探してみてください。。。。。
2月下旬 横浜市内にて
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別名をハルノノゲシというそうです。道端で秋によく見かけるアキノノゲシという花がありますが、名前は似てても別属の花だそうです。
道端、畑、荒地などに生える越年草で、茎は中空で多数の稜が走り、高さ50~100cmになります。
花期は4~7月で枝先に径約2㎝の黄色い頭花をつけます。葉がケシの葉に似ていることからこの名がついたそうですが、花はタンポポをひと回り小さくした感じですね。
葉の基部が張り出して茎を抱きます。丸く張り出すオニノゲシとの違いのひとつだそうです。
茎を折ると白い汁が出ますが、肌につくとかぶれる事もあるようです。子供が花を採って遊ぶときなど注意が必要ですね。
花期に全草を採って乾燥し、水で煮出して飲むと健康に良いそうです。柔らかい若芽は水に晒してから、天ぷらなどにして食べると美味しいそうです。
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別名をハルノノゲシというそうです。道端で秋によく見かけるアキノノゲシという花がありますが、名前は似てても別属の花だそうです。