
北海道から本州、四国、九州に分布する、寄生性の常緑低木。ケヤキやエノキ・ブナ・ミズナラ・クリなどの落葉高木に寄生します。根を宿主の幹に食い込ませ、水分、養分を吸収して育つそうです。雌雄異株で、秋に緑色~黄色の果実がなります。果実が橙赤色になる品種をアカミヤドリギというそうです。
このヤドリギは、ケヤキの大木に生えています。このケヤキだけでも3つくらいのヤドリギが寄生していました。果実は鳥がよく食べるそうなので、1つの株にたくさんのヤドリギが寄生することがよくあります。落葉樹なのに1年中葉を茂らせているかのように見えますね。
ヤドリギには、「寓生(ホヤ)」と言う別名もあります。我が家の家紋にデザインされていることを知ってからは、とても親しみのある植物になりました。
3月上旬 横浜市内にて

