オナガガモ(カモ科)
ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の中・高緯度地方で繁殖し、日本には冬鳥として大量に飛来するそうです。夜間に水田や湿地に出て採餌しますが、池等で首を水中に入れて食べたりもします。雑食性で水草の種子や水生昆虫等を食べるそうです。
手前が雌で、奥の方が雄です。やはり、雄の方が目立っていますね。
雄も雌も尾が長いのが特徴だそうです。
境川沿いを散歩している時に出会ったのですが、この2羽は番いなのでしょうか、仲良く寄り添いながら、時折首を水中に入れて餌を食べているようでした。
冬も終わり、そろそろ帰り支度をしているのでしょうか。また、来年も会いましょう。。。。。
3月上旬 境川にて