ニホンミツバチ[日本蜜蜂](ミツバチ科)
去年見つけた、道端にあるニホンミツバチの巣。無事に冬を越したのか、久しぶりに行ってきました。
1月に見た時は、ほんの僅かなミツバチが、巣の周りを飛んでいましたが、今はたくさんのハチ達が、忙しそうに出入りしていました。動きが早すぎてうまく捉えることができませんでした。
無事に巣が残っていて安心しました。
でも、冬までは見られなかった「蜂の巣に注意」という札が、この木の幹についていました。ここの蜜蜂にとって最大の敵は、やはり我々人間のようですが、うまく共存していきたいですね。
1月の様子
キマダラセセリ(セセリチョウ科)
別の道端では、林際の木の葉にキマダラセセリがとまっていました。
初めてではないと思いますが、こんなにじっくりと見たことは無いと思います。カメラを近づけても、逃げる気配を見せず、ジッとしていました。
綺麗な形をしたチョウですよね。アゲハチョウとは違い、素早く飛んでいく感じがします。
さて、このあとキマダラセセリは何処へ行ったのでしょう。ちょっと気になりますね。
6月下旬 横浜市内にて