テイカカズラ[定家葛](キョウチクトウ科)
7月には、細長い果実を付けていたテイカカズラ、そろそろ中から種子が出ているかと思って見に行ってきました。
ふたつ揃ってついている実、片方だけ果皮が割れて、中の種髪が見えていましたが、旅立ちの時をまだ迎えていないようです。画面手前のものは、まだ割れていませんでした。同じように育っているようでも、いくらか違うのですね。
例年だと、年が明けると旅立ちは終わっているようです。そろそろその時を迎えるのでしょうね。
7月のテイカカズラの実
11月下旬 横浜市内にて