コウヤボウキ[高野箒](キク科)
コウヤボウキ、11月に花の姿を見ましたが、この林でもコウヤボウキは見ることができます。
花も終わり、このように綿毛の姿になっていました。
後ろから見た姿、総苞片の様子がよくわかりますね。
色褪せた葉がまだ残っていました。表面には細かい毛がついています。縁には小さな鋸歯もありますね。
いつも見る正面からの姿です。
コウヤボウキの綿毛は、真っ白ではなく、なんとなく薄汚れた雰囲気がします。
でも、これがこの綿毛の魅力でもありますね。
葉が落ちた後にも、この綿毛は残ります。その綿毛が飛び去った後、総苞片はさらに残っているのです。
こうしてコウヤボウキの1年が終わっていくのですね。
11月の花
12月下旬 横浜市内にて
コウヤボウキ、11月に花の姿を見ましたが、この林でもコウヤボウキは見ることができます。
花も終わり、このように綿毛の姿になっていました。
後ろから見た姿、総苞片の様子がよくわかりますね。
色褪せた葉がまだ残っていました。表面には細かい毛がついています。縁には小さな鋸歯もありますね。
いつも見る正面からの姿です。
コウヤボウキの綿毛は、真っ白ではなく、なんとなく薄汚れた雰囲気がします。
でも、これがこの綿毛の魅力でもありますね。
葉が落ちた後にも、この綿毛は残ります。その綿毛が飛び去った後、総苞片はさらに残っているのです。
こうしてコウヤボウキの1年が終わっていくのですね。
11月の花
12月下旬 横浜市内にて