
林縁ではこの花も季節を迎えていました。
花弁の無い花ですが、数で勝負でしょうか。なかなか目立つ存在です。まだまだ蕾も多く、この時は咲き始めといった感じです。

これは咲いてすぐに落ちてしまうので、この花が咲き始めたばかりだとわかります。
以前にも載せましたが、健胃薬として使われていたアキカラマツは、葉をかじると苦みがあります。
先月の弘法山で、一緒に行った友人に噛んでもらって名を覚えてもらおうと思ったのですが、苦みだけ記憶に残って、名前は覚えてもらえませんでした。
彼にとっては、結構な苦みだったようです。
2013年の花
7月下旬 横浜市内にて