アブラゼミ[油蝉](セミ科)
うだるような暑さの中、林の中に涼を求めて歩いていたのですが、アブラゼミやミンミンゼミ、夏の終わりのツクツクホウシなどの鳴き声が溢れていて、かえって暑苦しさを感じていました。
折角だからセミの姿でも撮ってみようと思って、木々を眺めながら進んでいくとこんな抜け殻を見つけました。
小さな葉にアブラゼミの抜け殻が3つもついていたのです。恐らく順々と羽化したのでしょうが、重なり合って付いています。この枝には他にもたくさんの葉が付いていたのに、なぜこの一枚に固まっているのでしょう。
よっぽどアブラゼミの幼虫に気に入られたのですね。
前代未聞の台風が去って、秋の空気に包まれたような夜を迎えています。家の周りでは、虫の鳴き声も響いてきて、すっかり秋の気配です。
長い残暑もそろそろ終わりでしょうか。
2015年のアブラゼミ
8月中旬 横浜市内にて
うだるような暑さの中、林の中に涼を求めて歩いていたのですが、アブラゼミやミンミンゼミ、夏の終わりのツクツクホウシなどの鳴き声が溢れていて、かえって暑苦しさを感じていました。
折角だからセミの姿でも撮ってみようと思って、木々を眺めながら進んでいくとこんな抜け殻を見つけました。
小さな葉にアブラゼミの抜け殻が3つもついていたのです。恐らく順々と羽化したのでしょうが、重なり合って付いています。この枝には他にもたくさんの葉が付いていたのに、なぜこの一枚に固まっているのでしょう。
よっぽどアブラゼミの幼虫に気に入られたのですね。
前代未聞の台風が去って、秋の空気に包まれたような夜を迎えています。家の周りでは、虫の鳴き声も響いてきて、すっかり秋の気配です。
長い残暑もそろそろ終わりでしょうか。
2015年のアブラゼミ
8月中旬 横浜市内にて