トベラ[扉](トベラ科)
シャリンバイ[車輪梅](バラ科)
先週の土曜日は、大学の同期会がありました。
会場へ向かう途中、歩道の脇の植え込みで、トベラシャリンバイの実と出会いました。
まだ緑色の実、若々しいですね。
hirugaoさんやディックさんのコメントから、写真をもう一度確認したところ、葉の様子や実の先の様子など、以前撮ったトベラと同じものとわかりました。
腰より下の樹高で刈り込まれていて、全体の様子がシャリンバイの植え込みに似ていたので、すっかりシャリンバイと思い込んでしまいました。
私が今まで見たトベラは樹高が高く、全体の姿が異なる印象のものだったのです。
まだまだ修行が足りませんね。
皆さん、ありがとうございました。
2011年の実
このあと黒く熟す実と樹皮にはタンニンが多く含まれます。この樹皮と木灰を混ぜて鉄釜で煮出したものを大島紬の染料とするそうです。
この辺りでは、公園樹や街路樹として用いられることが多いでしょうね。
久しぶりに会った同期の面々、秋田や広島、長崎からも来てくれました。
特に秋田の友人にはお世話になりました。
また会う日を楽しみにしております。
8月中旬 千葉市内にて
シャリンバイ[車輪梅](バラ科)
先週の土曜日は、大学の同期会がありました。
会場へ向かう途中、歩道の脇の植え込みで、トベラシャリンバイの実と出会いました。
まだ緑色の実、若々しいですね。
hirugaoさんやディックさんのコメントから、写真をもう一度確認したところ、葉の様子や実の先の様子など、以前撮ったトベラと同じものとわかりました。
腰より下の樹高で刈り込まれていて、全体の様子がシャリンバイの植え込みに似ていたので、すっかりシャリンバイと思い込んでしまいました。
私が今まで見たトベラは樹高が高く、全体の姿が異なる印象のものだったのです。
まだまだ修行が足りませんね。
皆さん、ありがとうございました。
2011年の実
このあと黒く熟す実と樹皮にはタンニンが多く含まれます。この樹皮と木灰を混ぜて鉄釜で煮出したものを大島紬の染料とするそうです。
この辺りでは、公園樹や街路樹として用いられることが多いでしょうね。
久しぶりに会った同期の面々、秋田や広島、長崎からも来てくれました。
特に秋田の友人にはお世話になりました。
また会う日を楽しみにしております。
8月中旬 千葉市内にて