オオカメノキ[大亀の木](レンプクソウ科)
北海道~本州、四国、九州のブナ帯~亜高山帯に生える落葉小高木。葉は対生し、広卵形~円形で縁には不揃いの鋸歯があり、葉脈は葉裏に出っ張ります。葉裏や葉柄には星状毛が見られます。
4~6月、枝先に散状花序をつけ、小さな両性花と大きな装飾花を咲かせます。装飾花は5裂し、裂片はほぼ同じ大きさです。
果実は秋に赤く熟し、その後黒変します。
道端ではオオカメノキの実も所々で見ることができました。黒と赤と二色の実を楽しむことができました。
葉は紅葉しているのでしょうか。黒っぽい感じであまりきれいではありませんでした。
別名のムシカリは、葉が虫に食われている姿をよく見ることから名づけられたそうですが、由来は定かではありません。
これも花咲く様子を見てみたいですね。
9月中旬 岩手県内にて
北海道~本州、四国、九州のブナ帯~亜高山帯に生える落葉小高木。葉は対生し、広卵形~円形で縁には不揃いの鋸歯があり、葉脈は葉裏に出っ張ります。葉裏や葉柄には星状毛が見られます。
4~6月、枝先に散状花序をつけ、小さな両性花と大きな装飾花を咲かせます。装飾花は5裂し、裂片はほぼ同じ大きさです。
果実は秋に赤く熟し、その後黒変します。
道端ではオオカメノキの実も所々で見ることができました。黒と赤と二色の実を楽しむことができました。
葉は紅葉しているのでしょうか。黒っぽい感じであまりきれいではありませんでした。
別名のムシカリは、葉が虫に食われている姿をよく見ることから名づけられたそうですが、由来は定かではありません。
これも花咲く様子を見てみたいですね。
9月中旬 岩手県内にて