ツルカメバソウ[蔓亀葉草](ムラサキ科)
中部以北の本州の山地のやや湿った所に生える多年草。葉は互生し、卵円形です。葉腋から長い走出枝をだします。
5~6月、茎の途中から1個の総状花序をだし、白色に近い淡青色の花を7~10個咲かせます。
この花も、川沿いの道を歩いている時に出会いました。
一瞬、ヤマルリソウかと思いましたが、ほぼ白色の花でした。
環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧種ⅠB類(EN)に分類される貴重な花のようです。
気付くことができて良かったです。
4月下旬 長野県内にて
中部以北の本州の山地のやや湿った所に生える多年草。葉は互生し、卵円形です。葉腋から長い走出枝をだします。
5~6月、茎の途中から1個の総状花序をだし、白色に近い淡青色の花を7~10個咲かせます。
この花も、川沿いの道を歩いている時に出会いました。
一瞬、ヤマルリソウかと思いましたが、ほぼ白色の花でした。
環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧種ⅠB類(EN)に分類される貴重な花のようです。
気付くことができて良かったです。
4月下旬 長野県内にて