ヒメウズ［姫烏頭］（キンポウゲ科）
３月に花を咲かせていたヒメウズも、実りの季節を迎えました。
この果実は袋果（たいか）というそうで、中に種子が入っているのが少し見えますね。
上の袋果は、このように縦に裂けます。器のようになるんですね。
このあと種子はどこへ行くのでしょう。すぐ近くに落ちて芽生えるのですかね。
ここはヒメウズが群生しています・・・・・
ヒメウズの花
５月中旬 横浜市内にて
ヒメウズ［姫烏頭］（キンポウゲ科）
３月に花を咲かせていたヒメウズも、実りの季節を迎えました。
この果実は袋果（たいか）というそうで、中に種子が入っているのが少し見えますね。
上の袋果は、このように縦に裂けます。器のようになるんですね。
このあと種子はどこへ行くのでしょう。すぐ近くに落ちて芽生えるのですかね。
ここはヒメウズが群生しています・・・・・
ヒメウズの花
５月中旬 横浜市内にて
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このお花も初めて見ました！
お花だけでは撮るのではなく、YAKUMAさんのように
咲く前後の時の写真も撮っておくといいですねぇ！
勉強になります！ (^^)v
Ｗポチっと♪
白い小さい花の発見活動中ですが、こちらは来年待ちですね。
以前、花の無い季節に見分けられれば本物だと、教えられたことがあります。
一年を通して観察することがいいんでしょうね。
なかなか手が回りませんが・・・
Ｗポチ、ありがとうございます。
やはり、遠くまで飛びそうにないですよね。
じわじわと勢力範囲を拡げていく方針なのでしょうか。
そうです。春先に咲くんです。
花は来春までお預けですね。
この記事を見て、今日その実を探してきました。
残念ながら器の中身はカラッポでした。
来年は忘れずに中身の残っている内に撮ってきますね。
袋果（たいか）に、さく果かあ、と。
私も去年、種子がばら撒かれた後のヒメウズに出会いました。
今年は運よく果実が裂けはじめた所と種子が顔をのぞかせている所に出会うことができました。
来年の記事を楽しみに待っています。
袋果は１本の線に沿って裂開する果実をいうそうです。
専門用語は理解しにくいです・・・