カラスノゴマ[烏の胡麻](シナノキ科)
道端の土手のクズの葉などに紛れて、黄色い花が咲いていました。
立ち止まって見てみると、それはカラスノゴマの花でした。
花に近づいてみます。
この細長いのは雄蕊ではなく、仮性雄蕊だそうです。雄蕊はその外側に短くて5~15個あるそうですが、その様子がわかるでしょうか。
仮性雄蕊とは花粉形成能を失ったもののことを言います。カラスノゴマの仮性雄蕊は、この花の特徴の一つと言えるでしょうね。
ここでカラスノゴマに出会ったのは初めてでした。。。。
2011年の果実
9月中旬 横浜市内にて
道端の土手のクズの葉などに紛れて、黄色い花が咲いていました。
立ち止まって見てみると、それはカラスノゴマの花でした。
花に近づいてみます。
この細長いのは雄蕊ではなく、仮性雄蕊だそうです。雄蕊はその外側に短くて5~15個あるそうですが、その様子がわかるでしょうか。
仮性雄蕊とは花粉形成能を失ったもののことを言います。カラスノゴマの仮性雄蕊は、この花の特徴の一つと言えるでしょうね。
ここでカラスノゴマに出会ったのは初めてでした。。。。
2011年の果実
9月中旬 横浜市内にて
初見です。
見せていただき、 siawase気分です。
ありがとうございました。
昨日も、涙がでるほど嬉しいコメント&応援ポチに、心より恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪(全)
このあと生る実の様子が面白いです。
ここでは見られないかもしれませんが、別の所で観察してみます。
応援ありがとうございます。
花の様子はなかなか素敵です。
その「仮性雄蕊」がチャームポイントのように感じます。
実も黒くないし、確かにカラスのイメージはない木がします。
この株はひょろっとして頼りなげに見えますね。
この長く飛び出た仮性雄蕊がよく目立ちます。
私の散策コースでは時々見ることができます。
そちらでも姿が見られるといいですね。