コウゾリナ［剃刀菜，顔剃菜］（キク科）
山野の草地や道端などに生える越年草。茎は高さ30～90cmになります。茎と葉には剛毛がありザラつきます。
5～10月、上部に径2～2.5cmの黄色い頭花をつけます。果実はそう果で、やや褐色を帯びた冠毛が付きます。
草はらで、久しぶりにコウゾリナの花と出会いました。舌状花のみからなる頭花は、開き切らない様子で花を撮る私のピントもブレブレです。2年前に撮った花の方が、少しはまともに撮れているのでリンクしておきます。
６月中旬 横浜市内にて
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確かに花だけ見ると似ていますよね。
我が家でも玄関先の狭い地面にオニタビラコは咲いています。
私もブタナやタンポポは素通りしがちです。
コウゾリナもそれに近い花ですが、久しぶりに出会った花でした。
ブタナと違って、茎はトゲトゲがたくさんあります。
これもマクロで撮りましたが、どうもうまくいきませんでした。
この日は、メガネの調子が悪く？ピントが合いませんでした・・・
結構目にする機会が多い花です。
今日で７月も終わりですね。
応援ありがとうございます。
オニタビラコやヤクシソウに似た草花ですね。
オニタビラコは我が庭にも咲いていますし、写りの良い花ですね。
ｐ
ブタクサならわかるんですが・・・
私は今のカメラになってからどうもピンアマになってしまいます
マクロに慣れていないんです
久しく撮影していないです。こちらでも
見かけます。今回は納得のいく写真じゃ
無かったようですけど、たまにはですよ。
当方はよくあります。
ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
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