ヒガンバナ[彼岸花](ユリ科)
今年もまたヒガンバナの季節がやってきました。この花は、近所の神社の境内で咲いていたものです。
シロバナヒガンバナ[白花彼岸花]
(ユリ科)
こんなヒガンバナも咲いていました。近所のおうちの庭にもありますが、これは道端で咲いていたものです。
ヒガンバナの単なる白花品種ではなく、別の花同士の雑種が起源といわれているそうです。
「白花」があるのを子供の頃は知りませんでした。ヒガンバナといえば、やはり赤い花を思い浮かべます。
子どもの頃に住んでいた家の玄関先にあった土手にも毎年ヒガンバナが咲いていました。私の祖母はこの花が嫌いだったので、咲くとすぐに切られてしまいました。
もしヒガンバナがみんな白花だったら、嫌われることはなかったでしょうか・・・・・
9月下旬 横浜市内にて
今年もまたヒガンバナの季節がやってきました。この花は、近所の神社の境内で咲いていたものです。
シロバナヒガンバナ[白花彼岸花]
(ユリ科)
こんなヒガンバナも咲いていました。近所のおうちの庭にもありますが、これは道端で咲いていたものです。
ヒガンバナの単なる白花品種ではなく、別の花同士の雑種が起源といわれているそうです。
「白花」があるのを子供の頃は知りませんでした。ヒガンバナといえば、やはり赤い花を思い浮かべます。
子どもの頃に住んでいた家の玄関先にあった土手にも毎年ヒガンバナが咲いていました。私の祖母はこの花が嫌いだったので、咲くとすぐに切られてしまいました。
もしヒガンバナがみんな白花だったら、嫌われることはなかったでしょうか・・・・・
9月下旬 横浜市内にて
もしこの説が正しいとすると、お祖母さんの行動は、救慌植物であったヒガンバナの鱗茎が太るようにした昔の人の意識的または無意識の行動だったのかもしれない、と妄想する私です。
子供の頃の記憶なのであまりはっきりとはしていないのですが、私はいつの間にかひょっこりと咲くこの赤い花が好きでした。
でも、咲くとすぐに切られてしまうのでがっかりした記憶があります。
祖母の心の内は、今となっては謎のままです・・・
紅白のヒガンバナ、いいですね。
昨年見つけた1本だけの白いヒガンバナ、今年も楽しみにしているのですがまだ咲いていません(-_-;)
僕も、突然にあちこちで咲きはじめるヒガンバナ、好きです(*^_^*)
1本だけの白いヒガンバナに早く会えるといいですね。
意外なところに咲くヒガンバナを見つけるのも楽しいですね。