自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

大きくても・・・オオイヌタデ

2007-09-25 21:10:00 | お散歩
オオイヌタデ[大犬蓼](タデ科)
道端や荒地に生える1年草。茎は高さ80~200cm、6~11月、枝先に長さ3~7cmの穂状花序を出し、淡紫紅色~白色の花を多数密につけます。
葉は披針形で、先は長くとがります。葉の側脈が20~30対と多いのが特徴だそうです。
イヌタデに似て大型であることからこの名がついたそうですが、やはり役に立たないタデなのでしょうか。
先日載せた、メリケンガヤツリと同じ土手に咲いていました。オオイヌタデの方が花が白いので、目立っていたようです。。。。。

9月中旬 大和市内にて 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コブシも実る・・・ | トップ | 季節到来・・・ヒガンバナ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あぶ)
2007-09-25 22:10:39
メリケンガヤツリのそばにあったんですね。
それだったら帷子川にもあるかもしれません。
注意してみてみます。
返信する
Unknown (YAKUMA)
2007-09-25 23:01:47
そうですね、帷子川にもありそうですよね。
探検の報告を楽しみにしてます。
返信する

コメントを投稿

お散歩」カテゴリの最新記事