家の中に潜む大きなクモ。アシダカグモ。
突然の出会いに「ギョッ!」とする方も多いのでは?
アシダカグモは外来種で、日本では1878年に長崎県で初めて確認されたそうです。
輸入果物(バナナらしい)とともに日本に入ったらしいです。
また、真偽は定かじゃないんですが、ゴキブリを駆除するために輸入したという説もあるようです。
毒は無いので、咬まれても「痛ッ!」という程度で終わることがほとんどだと思います。
大きなクモだし、見た目はギョッとするし、イヤァ~~!!!と思うかもしれませんが、素早い動きでゴキブリを駆除してくれる「ゴキブリハンター」なので、殺さずに、大切に扱ってあげて下さいね。
我が家の子ども達は、「アシダカさん❤」と呼び、とても大切に扱っています。
というか、手なずけている?(^_^;)
家の害虫であるゴキブリを駆除してくれるアシダカグモ。
見た目ほど恐い存在ではないので、同じ屋根の下に住む仲間として受け入れてあげて下さいね(^_^;)。