バッテリー式刈払機(Husqvarna製)を購入したので、使用した感想です。
結論から言うと「いい!」。
全体的にどの機械もバッテリーの質が良くなっているとは思っていたけど、思った以上に良いですね。
昔の感覚で考えると、全くの別物です。
さて、今回購入したバッテリー刈払機は、Husqvarnaの「520iLX」。
作業場面に応じて、使い分けたいので、チップソーとナイロンコードを合わせて購入しました。
なお、今回は、山林作業ではなく、農作業や自宅周辺の草刈りで使いました。
そして、石積みが多い畑や田舎の道路脇を刈るため、ナイロンコードを使用。
フル稼働で30~40分。
最後まで馬力は衰えず、エンジン式と変わらず普通に刈れます。
そして、軽い。
先端は、モーターのため、エンジン式より重いですが、農作業で使う分には、全く問題ありません。
ナイロンコードも、青い部分を地面に押しつけるだけで、新しいコードが飛び出してくれるので、交換作業が不要で、すっげー楽♪
バッテリーも交換直前まで、フル充電と変わらない馬力だったので、最後まで、ストレス無く作業が出来ました。
バッテリーの交換もスムーズです。
バッテリー残量が無くなった状態での、充電時間は、だいたい50分ほど。
バッテリーが2~3個あれば、充電を繰り返しながら、1日中作業できます。
ちょっと、家の周りの草を刈りたい。
朝早いから、近所に迷惑かな?
バッテリー式なら、そんなこと気にせず、サクッと作業にかかれるのがいいですね。
ちょっと刈りたいよって時だと、ガソリン入れるとかが、結構面倒(^_^;)。
エンジン式とバッテリー式。
それぞれの長所とメリットを活かして、夏の草刈りを乗り切ろうと思います。
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