カルピスのバターはカルピスのように純白できれいだ
あまりたくさんできないのか 幻のバターといわれている
先日お会いした時にI堀さんから頂くまでは
カルピスがバターを作っていることすら知らなかった
カルピスを製造する工程で生まれる脂肪分を使用
乳酸菌飲料だからバターができても不思議ではない
一般より高価だが 有塩バターの程よい塩加減が上品で美味しい
濃厚なのにすっきりしていてると記載されていたがその通りだ
I堀さんは食パンまで用意してくれた ご自分で焼かれたというから
これも まぼろし~
カルピスのバターはカルピスのように純白できれいだ
あまりたくさんできないのか 幻のバターといわれている
先日お会いした時にI堀さんから頂くまでは
カルピスがバターを作っていることすら知らなかった
カルピスを製造する工程で生まれる脂肪分を使用
乳酸菌飲料だからバターができても不思議ではない
一般より高価だが 有塩バターの程よい塩加減が上品で美味しい
濃厚なのにすっきりしていてると記載されていたがその通りだ
I堀さんは食パンまで用意してくれた ご自分で焼かれたというから
これも まぼろし~
何を作るのかも知らず 竹細工講座へ申し込んだ
よごれても良い服装での参加となっていただけで 持ち物はない
何度も受講している人たちは自分の道具を持参してきた
春野町から来た 講師のおじいさんが材料の竹は用意してくれた
それも寸法に合わせ切ってくれてある 後は組むだけ
底の部分から組んでいった 上級者は細い竹ヒゴを組み合わせた
右往左往しながら組み合わせ底は完成しても 次の工程がわからない
講師のおじいさんがとっかかりの部分を編んでくれた
それでも また次がわからない 何度も手伝ってもらい完成した
5時間ぐらいかかったが 慣れれば1時間でもできるらしい
こんなに立派なものができるとは思ってもいなかっただけに喜び一入
できた竹ざるは風呂の残り湯に 二晩浸ければカビないそうだ
店での買い物では 平気で破格の価格まで値切るが
自分で手間暇かけて作ると これからは容易く値切れなくなる
柿や栗などが出回る時期zenpeichanさんのような松茸はないけど
竹かごを眺めて これに盛られた秋の味覚を想像した9/23
風さやか篭に盛られた柿と栗 山頭水
今年1月I堀さんと食事会の時に予約してもいっぱいで8カ月待った
寿司屋なのに 饅頭とコーヒーが出るのもこの前と変わっていなかった
変わったのは以前洋服を販売していた場所が個室になっていた
そこに通された まだ服屋の面影が残るハンガーもぶら下がっている
30人が入れる店は予約の客が同時間に押し寄せすぐに満席になった
次の予約は一番近くの土曜日が来年の9月とまた伸びた
土曜日でなかったら1年も待たなくても良いかもしれない
ちなみに夜は木金土の週3日営業 昼は水曜日だけ
すべて コースの予約客だけでいっぱいになってしまうが
人気の秘密は新鮮な魚が安価で食べれることにある
この日は大皿の刺し身の盛り合わせに クジラや 青森のマグロ
など盛りつけてあった お鮨もアワビ 真鯛 ボタンエビ
いつもの回転寿司では味わうことのない しっかりしたネタだ
ダシ巻き卵は塩麹入り コースの最後はいま食べたなかで
好みの鮨を1貫握ってくれるのも変わらず嬉しい
グリーンハウス 洋風な店名のお寿司屋 9/22
菜園講座 午前は白菜キャベツの苗植え 茄子の枝切り
サツマイモの探りイモ 四角豆やナスの収穫
ヘチマ水は前日中野さんが仕度してくれた
つるの切り口を地面に埋めたペットボトルに入れてあった
それを掘り起こし容器に移した 風がなく暑い日だった
お昼も中野さん自慢の手打ちそばとうどんで満腹
午後からはへちま化粧水の作り方を教わった
全部で8リトルのヘチマ水を ろ過した
それを40度に熱してから ホウ砂40gを入れよくかきまぜた
完全に溶け温度が下がってからエタノール800ml
さらにグリセリン400ml を加えてそれをまた別の容器に入れ
不純物を沈殿させた ここで私は次の用事があるために退散
沈殿させたものをまたろ過してへちま水は出来上がるはず
それは次回にもらう予定で先を急いだ
これからI堀さんと8カ月ぶりの食事会 8カ月前に予約した店
明日はまた同じ町で 竹細工講習もある
その夜はお寺で同級会の打ち合わせ 仕事はなくても
用事があれば暇はつぶせるが まだ時間に余裕はある
2年前に年間継続をやめた月刊誌が過去25年分ある
いずれ再読することもあるかと保存して置いたもの
暇な時間が増えたとき読むのに良いと思っていた
しかしそのころは老眼で本を読む気にもなれない
それに月刊誌では内容が古い 本の重量もある
安普請のわが家は重さに耐えきれなくて床が抜けてしまう
廃品回収に出すつもりで紐で結わいたが几帳面な私は
年度ごとに1月から12月号まで並べてみた
これで欠けている月があれば気になるが
出版社から取り寄せたりすることはないはず