『音を視る 時を聴く 坂本龍一』へ(2025.3.19)

2025年03月20日 08時05分12秒 | 日々のかけら

Mar.19(Wed.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝、ゴミ出しに出ると大粒の雨…と思ったが、霙か。

それもすぐに雪に変わった。

 

 

 

友人のお誘いで東京現代美術館へ。『音を視る 時を聴く 坂本龍一』(1)

 


 

 

 

悪天候なので、人が少ないことを期待したが、開館前から長蛇の列。

開館時間が少し早まったほどだ。



 

 

 

展示されている作品の多くは、静かな環境でゆっくり鑑賞したいものだが、

それはなかなか叶わぬ望みだろう。

 

 

 

唯一、屋外展示されていた作品だけは、雨が降っていたこともあり、

ほぼ無人の状態で鑑賞することができた。

作品から聴こえる音と同じぐらい、傘を叩く雨音が大きかったけど、それもまた味わい。



 

 

 

『清澄白河フジマル醸造所』でランチ。

なんとも目立たぬ場所にある店だが、客の多くは予約している。

我々はランチで検索して美術館の近くだったから来たけど、実は人気の店のようだ。

 



 

 

晴れていれば、付近を散策したいところだが、雪は雨に変わり、気温も低い。

今日は諦める。

 

 

 

友人と別れて、経堂に戻る頃には、雨は止み、青空が広がり始めた。

なんという天気の日だ。

 

 

 

帰還後、しばし休んで、明日締め切りの台本を書く。

 

 

 

夕食は、自宅でひとり飯。今夜も作る気力が湧かず、ほぼ出来合いの惣菜。

 

 

 

今日観たもの。

 

『まどか26歳、研修医やってます!』最終話。

医療ドラマとしても恋愛ドラマとしても浅いドラマだった。

ラスト、芳根京子演じる主人公の専攻医の選択は新鮮だったけど。

 

『甘神さまの縁結び』第二十一話。

 

 

『BIBLIOTHECA』収録(2025.3.18)

2025年03月19日 07時29分29秒 | 日々のかけら

Mar.18(Tue.)

 

■今日という日。

 

11時、オンライン会議。その後の分科会も含め2時間コース。

 

六本木ヒルズのJ-WAVEで『BIBLIOTHECA』収録。

今回も事前の打ち合わせには参加できず、収録途中からの参加となる。

スケジュールの関係で、けっこう先の分まで収録しているので、話題が古びないかが少し心配。

 

すぐさま帰還。

 

明日、終日出かけるので、明後日締め切りの仕事を片付ける。

 

夕食は自宅でひとり飯。作る気力が湧かず、ほぼ出来合いの惣菜で済ます。

 

 

 

※小田急線にこんなステッカーが。

 「子育て応援車」とうたっているけど、車内は他の車両と変わらず。

 ベビーカーが置けるスペースがあるわけでもないし。

 車内吊りの広告も変わらないし。

 …気になる。

 



 

映画『野生の島のロズ』を観る(2025.3.17)

2025年03月18日 07時35分22秒 | 日々のかけら

Mar.17(Mon.)

 

 

■今日という日。

 

 

昼過ぎから二子玉川の映画館へ。

 

『野生の島のロズ』(9)を観る。

 

上映期間もそろそろ終わりなので、吹替版しかやっていなかった。

こんな共生の物語を作った国では今、

分断が進み、排他主義が横行しているというのは、なんとも皮肉な話だ。

 



 

 

 

自宅から用賀駅までの往復は徒歩。週末の運動不足を少し解消できたか。

 

 

 

17時、オンライン打ち合わせ。

3時間分の生放送の台本を書くので、かなり時間がかかるだろうと覚悟していたが、

僕の作業量はいつもと同じぐらいのようだ。

 

 

 

夕食は風が冷たくなってきたので鍋。

白菜もキャベツも高いので、レタスの鍋となる。

白菜4分の1よりも、レタス丸ごとの方が安い。時期の問題か。

 

 

 

『Humankind 希望の歴史(上)/ルトガー・ブレグマン』(20)読了。

仕事のための読書だが、面白くて、ほぼ1日で読み終えた。

現在のアメリカの状況、この著者ならば、どう分析するだろうか。

充電する雨の日曜日(2025.3.16)

2025年03月17日 08時01分47秒 | 日々のかけら

Mar.16(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝から強めの雨。予報通りなので問題なし。

 

 

 

溜まってしまっているアレコレを観る。ひたすら本を読む。

 

 

 

浴室の掃除をしたので、ついでに湯を張り、日中から風呂に浸かる。優雅だ。

 

 

 

午後に少しだけ書き物仕事。昨日書いた分と合わせて送信。

 

 

 

夕食は新規開拓しようということに。

気になっていた『RESTAURANT DEUX VISAGES』へ。

外から見ると、カウンター席だけかと思ったいたが、

二人がけの席が2つ、四人がけの席が1つあった。

 

他に客がいなかったので、店主と話す。

料理も美味しく、店主の人柄にも好感。

我が家からも近いので、外食のレギュラー店のひとつに脳内登録。

 







 

 

 

今日観たもの。

 

 

『まどか26歳、研修医やってます』第9話。

エピソードのすべてに既視感がある。問題の解決策も稚拙。

 

 

『花は咲く、修羅の如く』第8~第10話。

 

 

『薬屋のひとりごと』第34話。

現金かカードか?

2025年03月16日 15時29分22秒 | アイデアのかけら

 

地元の個人経営の飲食店では、

支払いはなるべく現金でするようにしている。

 

 

 

先日、ある店がカードも使えるようになった。

親しい店主なので、現金とカード、どっちの方がいいか尋ねると、

やはり答えは「現金」だった。

 

 

 

飲食店は薄利だ。

個人経営の小さな店では、

カード会社の手数料で受けるダメージは大きい。

 

 

 

これを解決する簡単な方法は、

料理やドリンクの値段を上げて、

手数料分をカバーすることだが、

現金で支払う人もまだまだ多いので、

値上げすると客が離れる危険性がある。

だから踏み切れないという店も多い。

 

 

 

ある店は、カード支払いの場合、

手数料分をプラスして貰うというかたちにしている。

たしかに、悪くないやり方だ。

場所によってはそれで文句を言う客もいそうだが、

幸いにして、その店に来る客に、そんなヤツはいない。

 

 

 

カードで支払うのは便利だけど、

店が手数料を支払っていることを、

もっと認識してもいいと思うなあ、消費者も。

 



 

真の「常連」気分に浸る(2025.3.15)

2025年03月16日 07時40分36秒 | 日々のかけら

Mar.15(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝から出かける予定だった。電車の時刻も調べてあった。

しかしいざ起きると、その気にならない。

午後から雨の予報というのも気がかりだ。

予定を中止する。

 

 

 

気温も低いので、終日、家にこもる。

明日やるつもりだった書き仕事も始めてしまう。

 

 

 

旧twitterのおすすめに、少し前までは、

トランプ大統領を支持する日本在住日本人のコメントがよく出てきたものだが、

最近すっかり見なくなった。ようやく危険な人物であるとわかったのか。

それとも単にアルゴリズムが変わったのか。

 

 

 

代わりに、アメリカ人のコメントがよく出てくるようになった。

それを眺めていると、コメ関税でニュースにもなったが、

レビット報道官がいつかにその職に不適なのかがよくわかる。

どうしてそんな人物をホワイトハウスの報道官なんて要職に配したのかは、

たぶん想像の通りだろう。

 

 

 

夕食は『松ちゃん』。

 

到着すると、キープしてあったボトルが予約席に置かれていた。

 

いかにも常連という感じだ。

我が家はすでにかなり前から常連ではあったが、ボトルは入れなかった。

なんとなく避けていたのだ。

 

しかし先日、家人(大)がこの店で親しくなった常連氏が、

誕生日祝いのお返しにとボトルを入れてくれたのだった。

 



 

 

近所に大きなもつ焼き店がオープンしたので、客足が心配だったが、

店に入った18時にはほぼ満席。

後から来た客を断っていた。

 

しかし、店を出る20時頃にはガラガラ。

客が入れ替わる端境期であればいいのだが。

今度、遅い時間に様子を見に来てみるか。

 

 

 

『ホットスポット』第6話を観る。

録りためてあっても2話続けて観たいという気にはならない。

面白いが、同じトーンが続くので、次第に飽きてくる。炒飯と似ている。

しばらく経つとまた観たくなり、最初はとても面白く感じるのも炒飯と似ている。

『有頂天 再結成10周年記念ライブ』へ(2025.3.14)

2025年03月15日 08時10分30秒 | 日々のかけら

Mar.14(Fri.)

 

 

■今日という日。

 

 

10時半、神山町で会議。

 

部屋に入ると、テーブルの上にいまだにアクリル板が置かれていた。

 

今となっては懐かしい気さえしてくる。

当時は、感染拡大防止のために、色々な対策が取られた。

振り返れば、ちょっとどうかと思うことも多数あった。

だからといって、それを冷笑するのは愚かなことだ。

現在から見れば、過去の多くのことが呆れて見える。

そして現在もまた未来から見れば、呆れたことの連続だろう。

 


 

 

 

14時、オンライン会議。

チーフ作家が欠席につき、代わりに見解を何度も求められる。そういう日もある。

 

 

 

夜、渋谷のCLUB QUATTROへ。

 

『有頂天 再結成10周年記念ワンマンライブ』(8)

 

今夜はオールスタンディング。2時間半のステージを楽しむ。




 

 

 

金曜夜の渋谷は人まみれだ。大半は外国人旅行者。すぐさま逃げ出す。

 

 

 

経堂に戻って、『中山商店』で夕餉。

 

農大通りに新しくできたもつ焼き屋の影響か、最近暇だという。

たしかにあの店は人気で、いつも満席だ。

しかし、今日偵察にいった家人(大)曰く「最悪」

肉は美味しいが、オペレーションが酷いらしい。

開店からまだ日が浅いせいか。数カ月後に偵察にいくことにしよう。

 

 

 

『メダリスト』score08~09を観る。

展開がちょっとパターン化してきた気がする。

 

 

 

『格差の“格”ってなんですか?/勅使川原真衣』(19)読了。

並行読書していた一冊。先々のある仕事の基盤となるであろう本と出会った。

朱鷺と名乗る女

2025年03月14日 15時31分27秒 | コメディのかけら

 

渡された名刺には「朱鷺○○」と書かれていた。

 

本名ではない。源氏名だ。

 

源氏名は自分でつけると聞くが、

「朱鷺」とは珍しい苗字をつけたものである。

 

新潟出身なのだろうか。

そう尋ねようとすると、

 



 

「私、鉄道が大好きで」

 

 

上越新幹線か!

 

 

最初は「のぞみ」や「ひかり」という苗字をつけようとしたが、

店にふさわしくないと言われてしまった。

 

 

「でも“とき”ならバレないと思って」

 

 

 

さすがに、ひらがなで「とき」というわけにはいかず、

漢字で「朱鷺」にしたのだそうだ。

 

 

 

その後、詳しく話を聞くと、筋金入りの「乗り鉄」女だった。

 

 

 

夜の店で働く女性にも、色々な趣味の方がいますね。

経堂の路地裏のカレー(2025.3.13)

2025年03月14日 09時02分43秒 | 日々のかけら

Mar.13(Thu.)

 

 

■今日という日。

 

 

春が来る。上着なく出かけられる気温だ。

 

 

 

10時半、神山町で会議。

 

 

 

経堂に戻って、路地裏の店でカレーの昼食。

 

以前はタイ料理、その後、タコスを出す店だったが、いつの間に変わったのかと思って入ったら、

オーナーは同じでランチに出す料理を変えただけだった。メインは夜のバー営業。

 

「お皿が浅いので、ルーが足りなかったら足します」と言われたのが、心に残る。

カレー用の皿を新たに用意するのを節約したんだろうなあ。

 



 

 

帰還。ニナの散歩。天気がよいので、ご機嫌そうに見える。

 

 

 

18時、乃木坂で会議。

 

帰り道、人身事故の影響で小田急線のダイヤが乱れている。

代々木上原駅が混雑していると思い、表参道~三軒茶屋~宮の坂経由で経堂に戻る。

暖かい夜だから、迷うことなくルート変更することができた。春バンザイ。

 

 

 

ひさしぶりに『さばのゆ』へ。締めに焼きうどんと粕汁が出た。これはいい。

 

 

 

『まず牛を球とします/柞刈湯葉』(18)読了。

 

おだやかな水曜日(2025.3.12)

2025年03月13日 08時01分18秒 | 日々のかけら

Mar.12(Wed.)

 

 

■今日という日。

 

 

会議も急ぎの仕事もないので、野山に出たいところだが、天気がいまひとつ。

今日は調整日とする。

 

 

 

朝から雑用を片付ける。

週末にやる仕事の下調べをする。

 

 

 

予定より早くVTRが送られてきた。雑用に飽きていたので、先にチェックする。

生活情報を番組で扱った経験の浅いはスタッフが、

生活情報を取り扱うと、見ていてなんとももどしい気分になる。

 

 

 

早めの夜、雨の降る中、渋谷のはずれへ。

友人たちと一献。

最近、親が亡くなった者がいたが、神式では亡くなってから50日で喪が開けるという。

「内神様」になるそうだ。

ってことは、11月12月に亡くならない限り、喪中の正月はないってことか。

 

 

 

さほど遅くならずに帰還。

 

 

 

※先日飲んで美味しかった熊本の日本酒が、

 今日の店にもあった。

 本数にかなり限りのあるものと聞いていたが、

 幸運か、話を盛られていたのか。

 



 

番組の懇親会(2025.3.11)

2025年03月12日 08時05分42秒 | 日々のかけら

Mar.11(Tue.)

 

 

■今日という日。

 

 

11時、オンライン会議。

 

 

 

13時半、汐留で会議。

これでこの局に来ることもめっきり減る。諸行無常。

 

 

 

六本木ヒルズのJ-WAVEへ。『BIBLIOTHECA』収録。

 

 

 

夜、『BIBLIOTHECA』食事会。

 

ナビゲーターの山口周さん、長濱ねるさんも参加。

番組がスタートして丸3年。ようやくこういう会を催すことができた。

 

尋ねられたので、ひさしぶりに僕の経歴を話す。

東京水産大学卒業~サンリオピューロランドに就職経由で放送作家になった、

という経歴は、今回も驚かれる。

 

 

 

早い時間に解散となったので、電車で帰還。

 

 

 

『メダリスト』score07を観る。

 

 

 

※今日の備忘録とは関係のない写真。

 先日いただいた「虎屋」のお赤飯。

 お赤飯にも、どこか気品漂う。

 



 

映画『ケナは韓国が嫌いで』を観る(2025.3.10)

2025年03月11日 07時56分34秒 | 日々のかけら

Mar.10(Mon.)

 

 

■今日という日。

 

 

実家の耐震補強関連で役所に連絡。診断士に連絡。

3月後半は、この件に時間は取られる。

 

 

 

昼過ぎ、新宿の映画館へ。

 

『ケナは韓国が嫌いで』(8)を観る。

 

予告編に惹かれ、観ることにした。

女性が現状に閉塞感を感じ、海外で出て行くというプロットは、

韓国の今を現しているように思う。

閉塞感にではなく、海外へ出て行く、という部分に。

 


 

 

 

 

『信州屋』で昼食。

渋谷店はよく利用するが、新宿店はひさしぶり。

存在すら忘れていた。広くていい。




 

 

 

帰還後、明日の宿題を仕込む。

 

トリミングに行っているニナを迎えに行く。

減っていた体重も戻った。皮膚の状態も改善しているという。よかった。

 

 

 

夕食は、自宅でひとり飯。半ば冷蔵庫の片付けのような夕食。

 

 

 

今日観たもの。

 

『まどか26歳、研修医やってます』第8話。

 

 

『メダリスト』score04~06

 

 

『甘神さんちの縁結び』第二十話。

20回目の家族記念日(2025.3.9)

2025年03月10日 08時14分57秒 | 日々のかけら

 

Mar.9(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝、『BIBLIOTHECA』台本残り1本を書き、まとめて送信。

 

 

 

昼過ぎから、東京ミッドタウンへ。

『ぎふ長良川鵜飼 伝承応援プロジェクト』に参加。

主催者の笹生さん、娘さんたちと1年ぶりに会う。

 

 

興味深い話がたくさんあったが、

 

「地方再生や伝統継承を担うのは若い世代。

 彼らが満足できる生活環境や経済的な面を整えなければ、再生も継承もできない」

 

という発言には考えさせられた。

 

「地方再生」や「伝統継承」の必要性を声高に唱えるのは、ある年齢以上の人たちだ。

しかし、実際にそれを行うのは二十代三十代の人たちである。

彼らが自分の人生を“犠牲”にしてまで、

地方を再生する必要も伝統を継承する必要もないわけなのだから。

 

 

 

そもそもなぜ「地方」を再生しないといけないのか、「伝統」を継承しないといけないのか。

考え直さないといけない時期なのかもしれない。

この件は、僕の中の宿題とします。

 

 

 

夜、参宮橋の『ロス・レイエス・マーゴス』へ。

 

今日は20回目の家族記念日。そのお祝いで。

 

残念ながら家人(小)は遠く離れた場所に住んでいるので不参加。

 

この20年は、我が人生の中で、仕事も私生活も密度の濃い期間だった。

次の20年はないかもしれないので、とりあえず次の5年のことを考えないといけないなあ。

いや、とりあえず次の3年か

 







 
 
 
 
 

『メダリスト』score01~03を観る。

SNSで読んだ感想で興味をもったので。面白い。

 

「岐阜」への提案

2025年03月09日 17時32分34秒 | アイデアのかけら
 

 

 

知人が、ぎふ長良川鵜飼をメインに、

岐阜市を盛り上げるための活動をしている。

 

 

 

昨年、僕も誘われて、初めて岐阜に行った。

 

 

 

そこで実感したのは、

 

 

「岐阜は思っていたより近い」

 

 

裏を返せば、

 

 

「関東の人間にとって岐阜は遠い」

 

 

物理的な距離ではない。

それならば京都や大阪の方が遠い。

 

 

心理的な距離だ。

 

 

なぜ、心理的に遠く感じるのか?

 

 

「行き方がわからない」

 

 

これが大きいと思う。

 

 

首都圏で生まれ育って、

岐阜に行ったことのない人間100人に、

岐阜への行き方を尋ねたら、何人が答えられるだろうか。

 

 

僕も、実際に行くまでぼんやりとしか知らなかった。

 

 

だから岐阜市を盛り上げるならばまず、

 

 

「岐阜へのアクセス方法をPR」

 

 

けっこう本気でそう思っている。




 

吉祥寺で観劇(2025.3.8)

2025年03月09日 08時26分25秒 | 日々のかけら

Mar.8(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

少し前に届いていた「世田谷防災ギフト」を開封。

 

3人分、3種類のアイテムを頼んだが、半年前のことなので、何を頼んだが忘れていた。

箱の重さから察するに、水は頼んだようだ。

残る2つは?体や髪などを清浄するシートと非常用の照明だった。

あー、この照明、必要があって購入し、いま我が家にあるんだよなあ。

 


 

 

 

粛々と『BIBLIOTHECA』の台本を書く。

今日は天気が悪いので、仕事部屋にこもるにはぴったりの週末だ。勝手な話だけれど。

 

 

 

夕方、小雨降る中、吉祥寺シアターへ。

 

MONO公演『デマゴギージャズ』(7)観劇。

 

巧みな脚本、巧みな役者。長年続いている劇団ならではの魅力。

同時にちゃんと現代性も取り込まれている。

 

終演後、誘ってくれた友人に連れられて楽屋へ。

土田英生さん、尾方宣久さんにご挨拶するが、二人とも会うのは20年ぶりなので、

たぶん、僕が誰だかよくわかっていなだろう。

ある時期、関西の演劇人と交流する機会が盛んにあったが、それが絶えて久しい。



 

 

 

劇場を出ると、雪。かなり激しい雪。

しかし、友人が大田区の自宅に連絡すると雨だそう。

我が家のあたりも小降りの雪らしい。これは積もらないか。

 

 

 

ガード下の台湾料理店で一献。

おっと、この店、カードが使えない。会計の時に焦る客も多いだろうなあ、最近は。

地元の個人経営の飲食店では、現金以外使えない店がまだいくつもあるので、

僕は一応、財布にはまだ、一定額の現金を入れるようにしている。

 

 

 

今日観たもの。

『薬屋のひとりごと』第32・33話。