二子玉川でランチ(2025.3.3)

2025年03月04日 08時04分42秒 | 日々のかけら

Mar.3(Mon.)

 

 

■今日という日。

 

 

二子玉川で友人とランチの約束。

 

いつもならば用賀駅まで歩いていくところだが、けっこう雨脚が強い。

仕方なく登戸~溝の口経由で行く。かなりの遠回りだが、所要時間は30分。

天候の悪い時はこのルートでいこう。

 

 

 

ランチタイムでも長居できる店と探して見つけたのは『CHICAMA』というイタリアン。

おー、これはいい。広くて、席の間隔もゆったりだ。

賑わっているが平日なので満席になることはなく、気兼ねく長居できる。

 

 

 

友人の息子さんはこの春、小学校5年生になる。

中学受験をするそうなので、そろそろ本格的に受験体制に移行するそう。

家人(小)も中学受験をしているが、もう十数年前のことだ。

その頃よりも、さらに事情は変わっているようだ。

 

 

 

来たルートで戻る。

 

 

 

経堂に着くと、大粒の雪。この雪の感じでは、今日は積りそうにはない。

 

 

 

『コムギノホシ』の前を通ったら、パンの安売りをしていた。

 

この天気を受けてのことだろう。せっかくなので購入。

とても良い取り組みだと思うのだが、残念だったのは、肝心のパンセットが目立たぬ場所にあったこと。

僕以外の客は、通常価格のパンばかり買っていた。

寒い中、店員が外に出てまでアピールしていたのに。

 

5個入りの袋を手に取ったら、

「すべて中身が違いますので、どのようなパンがお好みですか」

と尋ねてくれたのも親切。

甘いパンが少ない方がいいですと言うと、確認して、惣菜パンが多いものを選んでくれた。

ありがたい。

 



 

 

 

17時、オンライン打ち合わせ。

「うるさい奴だ」とまた思われるかもしれないが、

気になる点は指摘しておかないといけない。

情報番組は難しい。制作者より世間の方がよく知っていることもある。

特に炊事・掃除・洗濯あたりは、

男性スタッフと女性視聴者の知識差が大きく違うことが多い。

 

 

 

18時、オンライン打ち合わせ。スムーズに終わる。

 

 

 

夕食は家人(大)の作る寄せ鍋とれんこんのナムル。

おととい、白菜は高いから買いたくないと言っていたのだが、値段が下がったのか。

それとも気温が下がったせいか。

 

 

 

『異形家の食卓/田中啓文』(16)読了。

昨年12月から読んでいた短編集。一気に読めない内容だったのだ。