「岐阜」への提案

2025年03月09日 17時32分34秒 | アイデアのかけら
 

 

 

知人が、ぎふ長良川鵜飼をメインに、

岐阜市を盛り上げるための活動をしている。

 

 

 

昨年、僕も誘われて、初めて岐阜に行った。

 

 

 

そこで実感したのは、

 

 

「岐阜は思っていたより近い」

 

 

裏を返せば、

 

 

「関東の人間にとって岐阜は遠い」

 

 

物理的な距離ではない。

それならば京都や大阪の方が遠い。

 

 

心理的な距離だ。

 

 

なぜ、心理的に遠く感じるのか?

 

 

「行き方がわからない」

 

 

これが大きいと思う。

 

 

首都圏で生まれ育って、

岐阜に行ったことのない人間100人に、

岐阜への行き方を尋ねたら、何人が答えられるだろうか。

 

 

僕も、実際に行くまでぼんやりとしか知らなかった。

 

 

だから岐阜市を盛り上げるならばまず、

 

 

「岐阜へのアクセス方法をPR」

 

 

けっこう本気でそう思っている。




 

吉祥寺で観劇(2025.3.8)

2025年03月09日 08時26分25秒 | 日々のかけら

Mar.8(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

少し前に届いていた「世田谷防災ギフト」を開封。

 

3人分、3種類のアイテムを頼んだが、半年前のことなので、何を頼んだが忘れていた。

箱の重さから察するに、水は頼んだようだ。

残る2つは?体や髪などを清浄するシートと非常用の照明だった。

あー、この照明、必要があって購入し、いま我が家にあるんだよなあ。

 


 

 

 

粛々と『BIBLIOTHECA』の台本を書く。

今日は天気が悪いので、仕事部屋にこもるにはぴったりの週末だ。勝手な話だけれど。

 

 

 

夕方、小雨降る中、吉祥寺シアターへ。

 

MONO公演『デマゴギージャズ』(7)観劇。

 

巧みな脚本、巧みな役者。長年続いている劇団ならではの魅力。

同時にちゃんと現代性も取り込まれている。

 

終演後、誘ってくれた友人に連れられて楽屋へ。

土田英生さん、尾方宣久さんにご挨拶するが、二人とも会うのは20年ぶりなので、

たぶん、僕が誰だかよくわかっていなだろう。

ある時期、関西の演劇人と交流する機会が盛んにあったが、それが絶えて久しい。



 

 

 

劇場を出ると、雪。かなり激しい雪。

しかし、友人が大田区の自宅に連絡すると雨だそう。

我が家のあたりも小降りの雪らしい。これは積もらないか。

 

 

 

ガード下の台湾料理店で一献。

おっと、この店、カードが使えない。会計の時に焦る客も多いだろうなあ、最近は。

地元の個人経営の飲食店では、現金以外使えない店がまだいくつもあるので、

僕は一応、財布にはまだ、一定額の現金を入れるようにしている。

 

 

 

今日観たもの。

『薬屋のひとりごと』第32・33話。