新潟で贅沢三昧(2025.2.2)

2025年02月03日 09時40分41秒 | 日々のかけら

Feb.2(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝9時にホテルをチェックアウト。

 

 

電車の時間まで駅ビル内で待つつもりだったが、

ふと思いたち、有名なバスセンターのカレーを食べに行くことにした。

 

しかし朝からカレーライスは重いので、カレーそばにした。

昨夜のトークライブで、実はカレーそばがオススメ、という話を聞いたので。

肝心の味は…まあ、一度食べておけば充分って感じでした、僕は。

 




 

 

 

越後線に揺られて、吉田まで。

数年ぶりに来たが、寂れていた駅前がさらに寂れていた。

 


 

 

 

家人(大)の父が営む『寿司割烹 まる田』へ。

 

ここ数年、来る機会がなく、僕の新潟観劇に合わせて、家人(大)も来ることにしたのだ。

さらに、新潟市内に住む家人(大)の姉、長岡に住む姉の娘、つまり姪、

昨年夏に生まれた姪の娘さんも合流。親族の宴となる。







 

 

 

店はもちろん営業中、しかも日曜日のランチタイム。

義父たち家族が忙しく働く中、我々だけ酒盛りというのは気が引けるが、

娘である家人(大)はその姉は、まったく気にする素振りがない。

父親だから甘えているってことなんだろうなあ。

 

 

 

姪に車まで燕三条駅まで送ってもらう。

 

新幹線の切符を買おうとして、冬の日曜の上越新幹線をナメていたことを悔やむ。

指定席は5時間後まで空いていない。グリーン車でも3時間後。

 

始発駅から2駅目なので、自由席に座れる可能性は高いが、

越後湯沢から大量に乗ってくる客にまみれるのは辛い。

 

一番早くとれるのは、2時間後のグランクラス。散財だが、仕方ない。

 

 

 

電車の時間まで、暇を持てますが、燕三条駅周辺には飲食店がほぼない。

唯一あるのは焼肉店。

義姉がつきあってくれるというので、焼肉店で二次会。

昼は鮨、夕方に焼き肉。贅沢にもほどがある。

 

 

 

 

初めて乗るグランクラスの車内は快適さが桁違い。高い料金をとるだけのことはある。

ちなみに「とき」のグランクラスは、飲食のサービスはない。



 

 

 

車中で熟睡できたので、酔いもほどよく覚め、帰還。

 

『山里亮太の140 新潟公演』観劇(2025.2.1)

2025年02月03日 08時30分24秒 | 日々のかけら

Feb.1(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

昼過ぎの上越新幹線で新潟へ。

駅直結のJRホテルメッツ新潟に投宿。

 

 

 

30分ほど休んで、新潟市民芸術文化会館へと向かう。

時間に余裕があったので歩いていくことにした。

 

雪が積もっていた時のために、雪の日用の靴を購入して履いてきたが、

市内に雪はまったくない。寒さも大したことない。

拍子抜け。

 


 

 

 

『山里亮太の140 新潟公演~北越片思い~』(3)観劇。

 

3時間ノンストップで喋るステージは圧巻。

これだけ長くても観ていて疲れないのは、

喋りのテンポや間が絶妙であること、

そして、途中に画像や映像を使いネタにバリエーションを作っているからだろう。



 

 

帰りも歩いて駅まで戻ろうとしたが、

入った時と違った場所から出てしまい、自分がどこにいるかわからなくなる。

Googleマップを見るが、現在地がよくわからない。

周囲はやけに真っ暗だ。通行人もいない。

途方に暮れながらさまよって、ようやく来た道を見つける。

 

 

 

夕食は、先日、クック井上さんに教えてもらった『山小屋』で。

明日の昼食が鮨なので、今夜は焼き鳥にしてみた。








 
 

今日観たもの。

 

『まどか26歳、研修医やってます!』第3話。

研修医の成長を描くために、患者の便利使いは避けてほしいんだけどなあ。