『ラ・ラ・ランド』、観てきました。
公開後、毀誉褒貶あると聞いていたけど、
なんとなくわかる気がしました。
いつものように感想は略しますが・・・
あのラストシーンを観た後、
同じくようやく最近観た『この世界の片隅に』の中の、
「過ぎたこ事、選ばんかった道、みな覚めた夢と変わりやせんな。
すずさん、あんたを選んだんは、わしにとって多分、最良の現実じゃ」
というセリフを思い出し、
最近聴いた、小沢健二の『流動体について』の中の、
「もしも 間違いに気がつくことがなかったのなら?
並行する世界の僕は
どこらへんで暮らしているのかな」
という歌詞を思い出しました。
それにしてもこの映画のタイトル、
口にした時、
ついつい『ラ・ラ・ラ・ランド』と「ラ」を1つ余計に言ってしまいそうになり、
一瞬、口ごもってしまいます。