問題のＬＯＧデータ

ＭＣ９５０ＣＲのログです。時おり６万回転以上を指したりするので正確とは言えませんが、前のモーターが約２万回転で頭打ちだったのに対し、新しいモーターでは２万５千回転を数回越えている。２万回転は何度も超え、２万２千回転位までなら短距離でも到達できるようです。さすがに消費電力は増え、最大で61Aも流れている。全般に消費電力は多目で40A位流れてるように見える。2,200mAhのLiFePO4では走行時間が制約されそうです。因みにテスト走行後の充電では700mAhほど入りました。今までの1.5倍位は消費するような感じでしょうか。パワーのワリには省エネだと思うけどバッテリーのローテーションは注意が必要そうです。加速減速の繰り返しでコレですからサーキットでのＬＯＧも見てみたい所です。ってなワケで暫くはこいつで様子見かと。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2011年1月3日 18:12]

自己RESです。
シャーシのギヤ数とタイヤ径を入れて管理ソフトで速度に換算してみたところ、最高速度は４７km/h位が数回出てました。今までは４０km/h位が限界だったので１０km/h弱の増加ですが脆弱な腕前には桁違いの差です。

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やみがらす [2011年1月16日 20:55]

また自己RESです。夜の私道で走らすワケに行かないのでウップン晴らしとでも申しましょうか、室内で台固定（無負荷）にてギヤやベルトの状態を見るためモーターを回してみました。前回と違うのは最近出番の無いカブースさんのLiFePO4バッテリーな事。さすがに無負荷だと３万回転を僅かに超え、60km/h手前を持続してます。実走値では無いのですが。スパーとピニオンの間隔はたぶんこんなものでしょうが、ベルトの張り加減が良く判りません。一見たるんでるようにも見える。難しいです。

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タイヤの跡から思う

走行後にタイヤに付いた模様から強烈なトルクでタイヤが回転方向にブン回されていたことが伺えた。横方向にもグリップすればこんな跡は付かないと思う。ショルダー部に縦スジが少し見えるってことは横滑りを起こしてグリップしていないって事らしい。気温は恐らく５℃前後。もうこの硬さのタイヤでは寒過ぎるらしい。

なんだ、これ…

走行開始、いつもとそう変わらない感触。でもスロットルレバーを引いて行くと鋭い加速をする様に怖くなって戻してしまう。以前を「スムーズに加速し続ける」というのに比べると「シャープに加速する」って感じかな。バンピーで細かい浮きジャリなアスファルトでは安易に速度を上げると路面から車輪が浮いて進行方向が安定しない。怖くてフルスロットルにできない。いや、マジで速過ぎる。そんな中で数回だけ安全を確認してレバーを止まるまで引いてみた。距離が無いので瞬間だけど。この路面ではコントロールする自信が無い。早々に引き上げた。気温が低いのかターンで路面を食わないタイヤで２度ほど路肩に激突してフロントを大破してしまった。このモーターは繊細なスロットルワークが必須であり、サーキット以外での走行は危険と結論を出した。

短時間の走行です

大急ぎで走行可能な状態に。セッティングは前回サーキットを走った時のままだから…。昨晩作ったタイヤに換装する時間も惜しんでテスト走行です。さて。

モーター換装

元のモーターを降ろし、新しいモーターを搭載します。ところが、ＴＡ０５Ｖ２のモーターを固定するネジを回す専用の長い六角工具が行方不明になっていて既存工具の組み合わせで悪戦苦闘する事に。おかげで日は暮れ始めるし、ピニオンとスパーの間隔調整を何度もやり直すハメに。出番の少ない工具だけど確保しておかないと。