夏休み、やっと来られたプレーパーク。
そこそこの賑わいです。
木工で いしゆみを作っている男の子
たけとんぼを作る子
手づくりのウォータースライダーで
パンツいっちょで延々て遊ぶ男の子
焚火をする子
べっこう飴を作る子
みんな 思い思いに遊んでいます。
そこそこの賑わいです。
木工で いしゆみを作っている男の子
たけとんぼを作る子
手づくりのウォータースライダーで
パンツいっちょで延々て遊ぶ男の子
焚火をする子
べっこう飴を作る子
みんな 思い思いに遊んでいます。
先日、日本科学未来館にて
おもしろ科学実験のうちのひとつ、
三菱レイヨン(株)さん主催の
「光の不思議を体験しよう!」を
ムスメが体験しました。
光が曲がる実験を、こどもたちが体験するのと、
光の技術を使った、光の不思議を
デモンストレーションしていただいて
親子して「おもしろ~い!」と
目を輝かせておりました。
そのときの講師の先生とお話しさせて
いただいて、
今日、送って頂いたのが、写真の
「光シート」
です。
きれいでしょ?
一見何の変哲もないアクリル板のような板に
電気を通すと、光って絵が見えるのです!
ムスメが描いた絵で、製作して頂いてしまいました♪
ご縁と三菱レイヨンさんのご温情に、感謝申し上げます。
おもしろ科学実験のうちのひとつ、
三菱レイヨン(株)さん主催の
「光の不思議を体験しよう!」を
ムスメが体験しました。
光が曲がる実験を、こどもたちが体験するのと、
光の技術を使った、光の不思議を
デモンストレーションしていただいて
親子して「おもしろ~い!」と
目を輝かせておりました。
そのときの講師の先生とお話しさせて
いただいて、
今日、送って頂いたのが、写真の
「光シート」
です。
きれいでしょ?
一見何の変哲もないアクリル板のような板に
電気を通すと、光って絵が見えるのです!
ムスメが描いた絵で、製作して頂いてしまいました♪
ご縁と三菱レイヨンさんのご温情に、感謝申し上げます。
PTA問題を整理し、文科省へ直接掛け合っている
まるおさん という方がいらっしゃいます。
その方のブログ、「まるおの雑記帳」にて、
文科省が、PTA強制加入が行き過ぎている学校(Pちゃんの学校)に対して
自治体教委を通して指導してくださる、
という記事を先日拝見しました。
・文科省との対話(1)
・「Pちゃん」の学校が、日本PTA全国協議会会長表彰(驚)!
・文科省との対話(1)補遺 (「強制加入」への対応)
上記3記事をご覧いただくと、だいたいの流れが
おわかりいただけるかと思います。

折しも、衆議院総選挙(8/30)間近ですね。
この場をお借りして、提言させて頂きます<(_ _)>
いまの保護者には、余裕がありません。
なぜなら、わたしたちは、不況、派遣切り、サービス残業、過重勤務により、経済社会から痛めつけられており、そのうえ、将来の年金不安を抱えています。「アンペイドワーク」なPTAに従事する時間があるなら、少しでも働きたいというのが本音ではないでしょうか。マズローの人間の発達段階説における最高次の、「社会貢献の欲求」を満たす状態に至れるかたは、なかなか見あたらないかと思います。
そのような社会状況の中、日本の貧しい教育予算(OECD諸国の中での最低ランク)を拡充することなくして、足りないマンパワーを補充するため、PTAの美名の下に、余裕のない保護者を無理矢理巻き込む体制を作り上げることには、大いに疑問を感じます。まずは、予算獲得、というより、教育を、人を大事にする風潮を文科省のお力で政界になげかけられないものでしょうか。
次にTBS「報道特集NEXT」による『文教予算ばらまきの怪』で疑問や提言が投げかけられたとおり、今ある予算を、現場のニーズに合うよう、慎重に配分して欲しいです(拙ブログ記事はこちら)。
文科省が教える、「公民」の制度が、絵に描いた餅にならないよう、こういう足下から意識改革をしていって欲しいです。
理念も大切ですが、ものごとを決めるときには、まずは、現場を知ることから初めて欲しい。アンケートに頼ることなく、ご自身の目で、子どもたち・保護者・教師がいきいきとしているか、そうでないかを、確かめて欲しい。それは一部の社会教育学者の専門領域とせず、文科省担当官も、5感を鍛え、見る目を養い、こころを豊かにして事にあたっていただきたいのです。
さて、PTA問題に戻ります。
当方、「家族支援士」を受講中であります。子育て(次世代育成支援)においては、まず第一に、ハハオヤの子ども理解・我が子の受け入れが大切。それに、地域、近所、教師、こどもに関わるありとあらゆる大人が、豊かな人間関係を築き上げることこそが、こころ豊かな社会を作り上げる・・・と今のところ理解しております。
このあたりが、PTA強制加入、あるいは抜き打ち加入で「保護者を全員巻き込め!」的な作戦とかかわってくるのでは・・・?と思っております。ですが、気になる親御さんと子どもを救う(教育する)のは、PTAには無理だと思うのです。
ぜひとも、文科省には、線引きをお願いしたいところであります。
熱い気持ちをこめて
2009/08/21 猫紫紺 拝
まるおさん という方がいらっしゃいます。
その方のブログ、「まるおの雑記帳」にて、
文科省が、PTA強制加入が行き過ぎている学校(Pちゃんの学校)に対して
自治体教委を通して指導してくださる、
という記事を先日拝見しました。
・文科省との対話(1)
・「Pちゃん」の学校が、日本PTA全国協議会会長表彰(驚)!
・文科省との対話(1)補遺 (「強制加入」への対応)
上記3記事をご覧いただくと、だいたいの流れが
おわかりいただけるかと思います。



折しも、衆議院総選挙(8/30)間近ですね。
この場をお借りして、提言させて頂きます<(_ _)>
いまの保護者には、余裕がありません。
なぜなら、わたしたちは、不況、派遣切り、サービス残業、過重勤務により、経済社会から痛めつけられており、そのうえ、将来の年金不安を抱えています。「アンペイドワーク」なPTAに従事する時間があるなら、少しでも働きたいというのが本音ではないでしょうか。マズローの人間の発達段階説における最高次の、「社会貢献の欲求」を満たす状態に至れるかたは、なかなか見あたらないかと思います。
そのような社会状況の中、日本の貧しい教育予算(OECD諸国の中での最低ランク)を拡充することなくして、足りないマンパワーを補充するため、PTAの美名の下に、余裕のない保護者を無理矢理巻き込む体制を作り上げることには、大いに疑問を感じます。まずは、予算獲得、というより、教育を、人を大事にする風潮を文科省のお力で政界になげかけられないものでしょうか。
次にTBS「報道特集NEXT」による『文教予算ばらまきの怪』で疑問や提言が投げかけられたとおり、今ある予算を、現場のニーズに合うよう、慎重に配分して欲しいです(拙ブログ記事はこちら)。
文科省が教える、「公民」の制度が、絵に描いた餅にならないよう、こういう足下から意識改革をしていって欲しいです。
理念も大切ですが、ものごとを決めるときには、まずは、現場を知ることから初めて欲しい。アンケートに頼ることなく、ご自身の目で、子どもたち・保護者・教師がいきいきとしているか、そうでないかを、確かめて欲しい。それは一部の社会教育学者の専門領域とせず、文科省担当官も、5感を鍛え、見る目を養い、こころを豊かにして事にあたっていただきたいのです。
さて、PTA問題に戻ります。
当方、「家族支援士」を受講中であります。子育て(次世代育成支援)においては、まず第一に、ハハオヤの子ども理解・我が子の受け入れが大切。それに、地域、近所、教師、こどもに関わるありとあらゆる大人が、豊かな人間関係を築き上げることこそが、こころ豊かな社会を作り上げる・・・と今のところ理解しております。
このあたりが、PTA強制加入、あるいは抜き打ち加入で「保護者を全員巻き込め!」的な作戦とかかわってくるのでは・・・?と思っております。ですが、気になる親御さんと子どもを救う(教育する)のは、PTAには無理だと思うのです。
ぜひとも、文科省には、線引きをお願いしたいところであります。
熱い気持ちをこめて
2009/08/21 猫紫紺 拝