今日は、PTAの庶務委員会がありました。
役員に、副校長先生、各委員会の委員長が出席するというもの。
一応、会次第を作り、簡単な議事録も作ります。
(こちらは、別の書記仲間が担当してくれました)
議題は多岐にわたりました。
・ 周年行事のこと、お手伝い確保、予算
・ 防災備蓄品のこと、子どもたちへの非常食をどうするか
・ 単P研修と家庭教育のテーマの確認
・ 副校長先生の連絡方法
・ 副会長さんの負担を軽減するには?
・ 印刷物を配布するときの決まり事確認(丸めてはいけない)
・ 役員/各委員会活動報告
などなど。
わたし、常々疑問に思っていることを一席ぶってしまいました。
働いているお母さんも増えていることですし、負担の少ないPTAにしたい。
そのためには、仕事を減らすことが必要ではないか。
例えば、広報委員会・家庭教育学級委員会・役員選出委員会を
ボランティア制にして、5人以上集まれば活動するが
それ以下だったら思い切ってその年は活動を休止する、とか。
ただ、PTAには子縁を通じて絆を作るメリットもあるので
(本音では、必ずしもPTAでなくても良いと思っています)
そこは大切に思っています。
あと、絆で言えば、「地区班」というものが校内にあって
非常時には、児童の下校の単位にもなります。
PTAとの関係がわたしの中で整理できていないのですが
これが、パトロールやリサイクル活動の基盤になっており
一人一役的な活動になっています。
これが、万一の災害時に生きてきます。
地縁で一人でも顔見知りがいる方が、万一の避難所生活で
安心感が違うでしょう?
校長先生がこの間の運営委員会で
・ 友達を近所に作って下さい
・ お母さん同士、支え合う、一声掛け合う関係を作って下さい
・ ご近所の方にも知り合いを作って下さい
と仰っていたことにつながります、と。
(副校長先生、頷いていらっしゃいました)
負担の少ないPTAにしたい、絆は作りたい、ではどうすればいいの?で
止まっています、と。
ずいぶん大きな事を言ってしまいました。
まぁ、今日の本論と外れることを言ってしまったので
体制を考えることは、総会が終わってからね、ということになりました。