家に来る、困ったちゃん達に言いたい。
「自分の家と、よその家、区別を付けるんですよ~!」
と。
今度、言ってみよう。
行動の間違いの芯は、上記の概念にあるのだから。
別の言葉で注意したけど、
伝わっているかしら?
今日はね、食べかけのお菓子を
「これ食べたい」と、お友達が勝手にとってきたわけ。
それを見たムスメ、
「勝手にとって来ちゃだめだよ」と彼女らに注意。
わたしも同様に注意。
お菓子を元に戻さず(戻してと言わなかったからね)
机に置いた彼女達。
食べたそうにしていて、ついにおねだり。
でも、言葉が圧倒的に不足しているのよね。
「ねえ、食べて良い?」
だもの。
立場もわきまえていないし。
なので、よく、ムスメにやっていたように、
手取り足取り、言葉を指導してみました。
まずは、「言葉が、違うんじゃない?」と。
彼女達 「食べて良いですか?」
私 「何を?」
彼女達 「ええ?」
私 「何のことかな?」
彼女達「えーと、じゃがりこ!」
私 「文にちゃんと直して、言ってごらん??」
彼女達「じゃがりこ食べていいですか?」
(やっと正解にたどり着けましたね!)
私 「いいよ!」
なんだか、ぶつぶつと「厳しいね」という声が聞こえたような
気もしますが、たとえお友達でも不足があるなら
教えることは教えたい。
直っていけば、こちらも不愉快な目に遭わずにすみますしね。
そのあと、じゃがりこがしけってないかどうか、
聞いてみたのでした♪