昨日は、夏休みに地域主催で行われる「寺子屋」の
わたしにとっては2日目、絵手紙のお手伝いでした。
昨日に比べて、お手伝いの人数がいて
準備は楽でした。
絵の具を溶いて、小皿につぎ分け各テーブルに配りました。
最初は、待っていた子どもが一斉に着席するので
先生の説明もスムーズに行っていたと思います。
ですが、時間が経つにつれ
子どもがわりとぽつらぽつらと来るものですから
一斉指導だけですますわけにはいかないんですね。
先生の目からこぼれた子どもがずいぶん居ました。
人数も多いですし…ね。
色んな子がいて、フォローが大変でした。
・画材のトマトに、絵の具を塗る子(笑)
・放っておかれて、何をして良いか判らずしょぼんとする子
・思った色が出せなくて、ひたすら絵の具の混色をする子
ですので、あとから来た子には
ボランティアの皆で紙と筆を配り、席に案内するだけでなく、
わたしは絵手紙を描く導入の声掛けもしました。
正直、指導の先生の目も、助手に来ていた方の目も
子どもたちに行き届いていなかったので、
こんなもんかとがっかりしました。
だって、先生ったら、こどもそっちのけで絵を描いているんですもの。
あんまりだよね~。
プール開放とのかねあいで、すご~く空くときもありました。
練習用紙に、花の絵を1枚描くことができました。
(持ち帰るのは忘れてしまいました)
とにかく疲れた半日でした。