草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

高校PTA本部役員を受けなくて、結果的に良かった件

2018年03月12日 | 足元記 - 高校PTA

いや、自分でもびっくりなんです。

2月の中旬に健康診断を受けたとき、婦人科で「卵巣が腫れてますね」と言われ、検診結果が郵送されてきた日に、街のレディースクリニックへ行ってきました。そうしたら、右の卵巣が5cmほどに腫れているとのこと。超音波検査の画像と紹介状をもって、今日、乳がんの手術を受けた大病院に行ってきました。

医師はあっさりと「(卵巣が)この大きさなら、たいてい切りますね」とおっしゃる。

ただ、急がなくてもよいらしいので、様子見で3か月後に受診と検査になりました。検査結果次第で、急いで手術するか、手術日程をゆっくり組むかの違いがでるのかな。そして、切った卵巣を精密検査して、いいものか悪いものか判断するのかな。なんて。

帰り道、はっと気づきました。去年の秋、高校PTA本部役員の推薦を受けなくてよかった~!役はきっと忙しいに違いないから、周りに迷惑をかけることになるでしょう。それに、卵巣のことは、4月にある委員決めにも役に立つ情報です。自分の予定にかかわるもの。

去年の秋に悩んだ末に本部をことわったとき、普段の自分にはない精神状態と状況でした。もしかしたら、神様のおぼしめしかもしれません。