娘が、先日、いじめ防止プログラムの「スクールバディトレーニング」というものに申し込んだと、先日報告しました。過去記事はこちらです。
スクールバディトレーニング:世田谷の中学校での、生徒用いじめ防止プログラム
さて、昨日の放課後、3回中1回目のプログラムを受けて帰ってきましたので、娘から聞いた範囲で報告します。ただし、娘は習い事の関係で15分ほど早退しました。
プログラムの内容は
- 自己紹介: 受講動機、「最近あったいいこと」というお題
- アイデア出し: 「川の向こう岸にいじめられている人がいるとして、いったいどうやって助ける?」というお題
参加者は、娘を含めて9名だったそうです。
自己紹介は一人2分~4分程度。意外に長い時間設定です。娘は「言おうとして言えなかったことが結構あった」とのこと。参加者の笑いが取れたようで、ちょっとうれしそうでした。
アイデア出しは、娘の話をよく聞くと、ブレーンストーミングだなと思いました。
どんなアイデアでもOKとのことで、最初のうちは、
- 船を出す
- 綱を渡す
とかいった、しごくまっとうな答えがでてきたものの、次第に奇抜な答えがでてきたそうです。
- どこでもドア
- 人間橋、など
…残念ながら、面白いアイデアがばんばんでてきたところで、娘は早退したそうです。この回答が、どのように料理されるのか、また、次回にどうつながるかは謎です。すみません。またわかったらご報告します。
私までワクワクして楽しみになります。
カードに意見を書いて貼り意見をまとめたりそれを踏まえて別の意見が出てくるのかな?
学生の頃そういう事をよくやりました。
懐かしい気持ちもします。
続編を楽しみにしています。
スクールバディトレーニングにご興味いただき、ワクワク、
って、とってもうれしいです♪
>カードに意見を書いて貼り意見をまとめたりそれを踏まえて別の意見が出てくるのかな?
今、娘に確かめましたら、生徒はアイデアをばんばん言うだけで
先生がそれを黒板にどんどん板書していったそうです。
落ちは…やっぱりわかりません…
>学生の頃そういう事をよくやりました。
お!いいですね!!
私も学生の頃ちょこっとやりました。
今、ファシリテーター活動でたまにしています。
いじめ防止プログラム、スクールバディトレーニングのことを
学校に問い合わせたとき、堂々と「ブログに書きます」と
言ってしまいました。フェアに行こうと思いまして。
そうしたら、ブログにはあまり書いて欲しくないようなことを
言われてしまって(^^ゞ
外部のプログラムだからかもしれません。
なので、ソースは全部娘、です(笑)