ネットで、紹介されていたので読んでみた本。
『愛するもののために-教師に異議あり-』
著:門野晴子
学陽文庫、朝日文庫
批判精神に満ちた作者、
どこかねじれた学校教育や教員の欺瞞を、
快刀乱麻を断つがごとく切り捨てていて、
いやぁ~すごいな、と思いました。
作者は、自分にはないものの見方をするので
そこがとても参考になりました。
1995年に出版された本なので、
内容がもしかしたらすこし古いのかも・・と思いつつ、
学校に携わる「人」の本質は
そう変わらないのかも知れないとも思ってみたり。
PTAは、「任意団体」だと
作者はさらっと書いています。
PTA任意加入問題、ネットであたった資料にあるとおり、
古くて新しい問題なのね、と
再認識できた本でした。
『愛するもののために-教師に異議あり-』
著:門野晴子
学陽文庫、朝日文庫
批判精神に満ちた作者、
どこかねじれた学校教育や教員の欺瞞を、
快刀乱麻を断つがごとく切り捨てていて、
いやぁ~すごいな、と思いました。
作者は、自分にはないものの見方をするので
そこがとても参考になりました。
1995年に出版された本なので、
内容がもしかしたらすこし古いのかも・・と思いつつ、
学校に携わる「人」の本質は
そう変わらないのかも知れないとも思ってみたり。
PTAは、「任意団体」だと
作者はさらっと書いています。
PTA任意加入問題、ネットであたった資料にあるとおり、
古くて新しい問題なのね、と
再認識できた本でした。