草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

夜7時半にかかってきた電話

2010年07月06日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
学年委員をしている。
保護者会を数日後に控えている。

そのせいか、最近、クラスのお母さんから
電話をもらうことがある。
こちらからかけることもある。

夜7時半、お腹を空かせた家族を待たせて
せっせと唐揚げを揚げている最中にかかってきた電話。

相手は、当方(学年委員チーム2人)から
連絡を取ろうと思っても取れなかった方。


「今、大丈夫ですか?」と遠慮がちに質問なさる
電話の向こうでは、小さなお子さんの大泣きする声。

一瞬、あとにしてもらおうかと考えた。
でも、「大丈夫ですよ」と元気よく答えた。

用件自体は、1分ほどで、済んだけど
こちらが疑問が残ったので、
いくつか質問しているうちに、対話は5分となった。


その間に、みるみる不機嫌になる夫。

・・・言い分は、わかっているけどね。
普通の神経なら、
夕ご飯・家族団らんの時間だから遠慮する時間帯だろ、って。

夫に一理も二理もあるのは充分分かっている。

けれど、その物言い・一面的なものの見方に、かちんときた。
だから論破した。けんかになった。夕食はまずくなった。


今は、女性が働きに出ていて生活時間が多様化している。

  (男性だって、帰宅時間はまちまちだ。
   夫は「お先に失礼します」を実践している)

お母さんが夜7時・8時に帰宅する家庭だって、ある。
社会的に重要なお仕事をされている女性だって
何人もいらっしゃる。

弁護士、医師、看護士、教師、etc。

ことさら職業を面と向かって聞くわけではないけれど。


あるいは、はたまた、専業主婦でしっかりと生活リズムを
整えていらっしゃり、夕方6時に夕食、
7時台にお風呂、8時には寝かしつけのご家庭もあるかもしれない。
ご主人の帰りはなおかつ真夜中。

そんな方にとっては、7時半は電話の絶好のチャンスでは?


要するに、電話する上で、こちらと、相手の
生活時間帯が合わないことだって、ままある。
わたしたちは、そんな時代を生きている。


  変な風に遠慮して、不慣れで、時間帯を誤ることもある。
  人により夜7時8時台の電話を好む人もいる(迷惑な)。

  実際、その時間帯に電話がかかってくることはざらにある。


      



そんなわけで、今夜、我が家で起こった

  とってもちっぽけな「小さなPTA悲劇」

普通なら決して表面にでるものでは無いと思うけれども。
記しておきます。
愚痴で、ごめんなさい。


蛇足ながら、学校によっては、先生を参加させるため
委員会の会議が、夜7時からに設定されているところもあるとか。

そっちのほうが、迷惑千万。

家庭を壊すPTAなんて、いりません!







新味ミロ

2010年07月06日 | ムスメライフ
ミロ、って覚えてます?

わたしたちが子どものころからある、
あの、ミルクで割る、麦芽飲料です♪

ムスメがおやつにミロを飲もうと思って
コップにミロを入れたのに~
ついさっき最後のミルクをそれと知らずにムスメは
飲み干してました!

ガーン!えぇ~!!

っとなったムスメ、しばらく考えて
ミロを水で薄めて


一口。


変な顔してました~。あはは。


薄くてまずかったそうですw


んで、残りのミロ、引き受けました。

・・・思ったより、甘くない。
麦茶よりほんのりココア風味で、意外に美味しかったです。

でも、2度飲みたいかというと、それは別の問題。

難聴・言語学級の交流学習会

2010年07月04日 | ムスメライフ
昨日は、ムスメがお世話になっている
難聴・言語学級で交流学習会がありました。

夏祭りのような、出し物をやるイベントです。

子ども達は、交代で、お店屋さん・お客さんになります。

  
   ホットケーキ屋
   ジュース屋
   クイズ屋
   射的屋
   しおり作り屋


の5種類です。

保護者やきょうだいを含めて、参加者は
総勢150人だったとか。
先生方、準備お疲れ様でした。


ムスメは、前半お客さんになってお店を回り、
後半、ジュース屋さんになりました♪

エプロンと三角巾を付けて、いらっしゃーい!と
呼び込みます。


メニューは
カルピス、梅ジュース、麦茶の3種類。

麦茶担当になったムスメ、不人気商品のため
ひまこいてましたが、

後半になって、お店が空いてきたら
指導の先生のご指示で、ジュースの出前に
何カ所か行ってました。頑張りました。

さて、このイベント、「交流学習会」と
名付いているだけあって、キーワードは「コミュニケーション」と
見て取れました。

それぞれ、お客さん、お店屋さんの立場になって、
出来るだけ言語を使って、照れないように
会話を交わす訓練の場・・を楽しみながらやる、という印象。

子ども同士に親が付いているので、それで
うまくいくときと、親が出しゃばっちゃって
子どもの出る幕が無いときとあって・・・


深く考えると、

親業は難しいんでないか知らん!??

通り雨

2010年07月01日 | つれづれノオト
え~~ん。ずぶぬれになっちゃった。

雨が降るとは思わずに
傘を持たずに買い物に出かけ、
帰り道に雨に降られました。

あれよあれよという間に、すっごい大粒の雨。

頭びっしょり、背中にも雨がつーっと入ってくる。

半泣きになりながら道を歩いていたら
車が脇に止まり、少し年上の女性が
「これ、置き傘なので使って下さい」と

親切にもビニール傘をいただいてしまいました。

こちら、「えっ えっ え」しか言えなくて
まごまごしているうちに
手に傘を握らせて下さったのです。


有りがたや~・・。
今時、こんなに親切な方もいらっしゃるんだなあ。

「ありがとうございます」の声は
とどいたかなあ。


いただいた傘をさして
家に帰ったら、洗濯物をじじばばが入れて下さっていて
こういうときこそ同居のありがたみを感じます。

そして、シャワーを浴びて出たところ、
空、晴れてやんの。
も、や。